フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの50周年を祝して10月1日から「世界で一番マジカルなセレブレーション」が開催される。

1971年10月1日にオープンしたウォルト・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート。18か月に及ぶこの記念イベントでは、まるで魔法にかけられたかのような魅惑的な輝きを放つ装飾をはじめ、リゾート内の4つのテーマパークの内外でゲストに新たな体験が提供される。なかでも一際輝きを放つのがマジックキングダム・パークのシンデレラ城で、2020年にリニューアルされた城にはきらびやかな金色の旗布や装飾など新たなデコレーションが追加されるほか、頂上部にはこの記念イベントを訪れるゲストを温かく迎え入れる50周年記念の装飾が施される。

「世界で一番マジカルなセレブレーション」の一環として、ウォルト・ディズニー・ワールドの各テーマパークを象徴する建物は魅惑的な輝きを放ち、夜空を明るく照らし出す雄大な目印=ビーコン・オブ・マジックに変貌する。


マジックキングダム・パークのシンデレラ城は、夜空を彩るピクシーダストと共にまばゆいばかりの輝きを放つ。


ディズニー・アニマルキングダムのツリー・オブ・ライフはぬくもりを感じさせる照明を用い、幻想的なホタルの光が神秘的な自然の世界へゲストを誘う。


ディズニー・ハリウッド・スタジオのハリウッド・タワー・ホテルは、その目も眩むような輝きで想像力と冒険という黄金時代を思い起こさせてくれます。


エプコットのスペースシップ・アース館では、オプティミズム(最善説)の象徴として、表面を覆う反射パネル上に、夜空に輝く星座を連想させるイルミネーションが施される。エプコットのアイコンというべきこの建物に追加されるイルミネーションは、パークを象徴する新たな特徴の一つとして「世界で一番マジカルなセレブレーション」後も残される予定。


「世界で一番マジカルなセレブレーション」のホストであるミッキーマウスとミニーマウスも、この記念イベントのために新たに仕立てられたきらびやかなコスチュームで登場。特製コスチュームには花火を背にしたシンデレラ城が美しい刺繍で描かれているほか、複数の色が混ざって虹のように魅惑的な輝きを放つ生地で作られたブロケードは鮮やかな金色がアクセントとなっている。

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