“フェットチーネグミ”シリーズの発売10周年を記念した、俳優・北村匠海と乃木坂46・齋藤飛鳥が出演する新CM「フェットチーネフェス!」篇が3月2日(火)より放映開始される。

DISH//としてデビュー10年目の北村匠海と乃木坂46としてデビュー10年目の齋藤飛鳥が、発売10周年のフェットチーネグミの新CM「フェットチーネフェス!」篇に登場、世界各国のダンサーたちと一緒にダンスを披露する。ダンスの振り付けを手掛けたのは『バブリーダンス』で話題になった振付師・akane。音楽にもいろいろな国を感じさせるアレンジを加え、ダンサーの衣装もフェットチーネグミのロゴに使用されているカラーだけでつくられている。

撮影当日は朝早くにも関わらず北村、齋藤や振付師akaneやダンサーの方々のおかげで活気が溢れた。ダンサーも撮影後に文化祭が終わったような感じと言っており、青春を思わせるハズむ撮影現場となった。

北村匠海 コメント

普段ダンスをする機会があまりないので、今回のCMで踊ると聞いたときは少し不安でした笑。でも、akaneさんにご指導いただいてダンサーさんと楽しく撮影ができ、完成した映像を見ると感慨深いものがありました。カラフルでポップな世界観で、希望のあるメッセージが伝わるといいなと思っています。フェットチーネグミも10周年ということで、改めて自分の過去も振り返る機会にもなりました。やっぱり美味しいですよね。皆さんもぜひ、フェットチーネグミを食べてみてください!

齋藤飛鳥 コメント

乃木坂46に所属しているので、ダンス自体には慣れているのですが、大勢のダンサーさんと踊る機会はなかなかないので、とても新鮮で楽しかったです!たくさんジャンプして、気持ちが明るくなりました。フェットチーネグミは10周年を迎えたと聞きましたが、10年前は私はまだ乃木坂46に入っていなかったんですよね。なんだか不思議な感覚でした。フェットチーネグミは、小腹が空いた時に食べることが多いです。まだ食べたことがないという方も、ぜひ試してみてください!

フェットチーネグミの新CM「フェットチーネフェス!」篇15秒、WEBムービー「フェットチーネフェス!」篇60秒、メイキング、北村匠海インタビュー、齋藤飛鳥インタビューは3月2日(火)10:00より、 ブランドサイトにて公開される。

公開されるメイキング動画には、北村と齋藤がダンサーと共に真剣にダンスを練習する様子などが収録されている。スペシャルインタビューでは“フェットチーネグミ”シリーズの発売10周年に合わせて、10年前の自分にかけたい言葉や10年後の未来の自分について、そして最近迷ったことなどを語った。

北村匠海 インタビュー

――本日の撮影はいかがでしたか?
ダンスをやっていたことはあるんですけど、すごく久々に踊ったので、多少恥ずかしさもありながらの撮影ではありました。でも、10周年ということで、10年前は自分も芸能活動を始めていたし、DISH//が始まったのが10年前だったので、あの頃発売されたんだっていう感慨深い気持ちもありながら、関わらせていただけていることにすごく幸せを感じつつ、できないながらに踊らせていただきました。
――もし10年前の自分に声をかけるとしたら?
10年前ですよね…DISH//が始まってその前に役者のお仕事もしていたのですが、今思えば、あそこでDISH//の活動をはじめて、暗い性格だった僕が明るいほうに進み出していた時期だったので、未来は楽しいことばっかりだから大丈夫です、って10年前の自分に、すごい悩むし壁もいっぱいあるんですけど、頑張れ!って言いたいです。
――10年後の未来のご自身について
自分の中では、実はすごく煌びやかな世界にずっと自分がいるイメージがあまりついていないので、好きなことやっていけたらそれで当たり前ですけど、一番幸せなことだし、役者もやりつつ音楽も作りつつ、カレー屋さんとかやれたらいいなと思ったり、古着屋もやりたいし、映画監督もやりたいし…とか、やりたいことはいっぱいあるんで、それが尽きてないといいなって、10年後思います。
――最近迷ったことはありますか?
迷ってばっかりですけど、迷わないと選ばないし、悩まずまっすぐ進んでいく人はもちろんすごいし、そのエネルギーは僕には持ち合わせていないのですが、悩むし迷うから、2つの選択肢ないしは3つ4つの選択肢が生まれるしっていう自分で選べる時間なんだな、ってすごい迷う時思うんですよね。だから些細なことでなんでも迷うし、道にも迷うし(笑)。なんかそういう毎日ですけど、これといって大きな事件があったわけではないけれど、日々迷って生きているのが、自分かなと思ったりします。

齋藤飛鳥 インタビュー

――本日の撮影はいかがでしたか?
ブルボンさんのCMは何度か出させていただいていて、いつもその時々によって全然雰囲気が違うので、今日はどんな感じかな?と楽しみにしていました。今回は結構ハッピーな感じだし、周りにも沢山ダンサーさんがにぎやかな格好でいてくださったので、すごく楽しく自然に笑顔になれるような撮影でした。
――もし10年前の自分に声をかけるとしたら?
12歳、13歳ぐらいはちょうど乃木坂に入った頃だと思います。乃木坂が私の人生の中で一番大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネグミのキャッチコピーにかけるなら、「ちゃんとハズむほうを選べてたよ!」って声をかけたいですね。
――10年後の未来のご自身について
個人的には、20代ってまだ自分の中で子どもだと思っていて、30代からようやく大人になるという認識があります。大人になった自分はまだちょっと想像ができないですけど、周りのスタッフさんから「30代は一番楽しいよ!」という声をよく聞くので、とにかく楽しみです。
――最近迷ったことはありますか?
「ちょっとあの子に声かけようかな」とか、「あの子疲れてそうだからおやつ渡そうかな」とかって思っても、すぐ迷っちゃって止めちゃうので、今日を機に迷ったらちゃんとすぐ声をかけたり、「グミ食べな」って言って渡したりしたいなと思います。