入場者特典「シン・ポスタービジュアルカード」


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入49億円、観客動員数322万人を突破した。

1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。本作は第4作となる最新作。

公開から2度目の週末となった3月20日(土・祝)・21日(日)2日間の成績は興行収入6億7939万200円、観客動員数42万3398人を記録。公開初日からの14日間累計で興行収入49億3499万6800円、観客動員数322万2873人となり、本日にも累計興行収入50億円突破が確実な見込みとなっている。

前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開、最終興収53億円)の公開から14日間との比較は興行収入対比148.8%、観客動員対比136.0%と、『エヴァンゲリオン』シリーズ作品の興行成績において、公開からの成績は常に最高記録を更新中。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』3月8日(月)〜21日(日)14日間 累計興行成績

[全国466館(うちIMAX 38館/4D 82館含む)]
■3月8日(月)〜21日(日)14日間
累計興行収入:49億3499万6800円
累計観客動員数:322万2873人
3月20日(土・祝)興行収入3億6442万150円 観客動員22万8361人
3月21日(日)興行収入3億1497万50円 観客動員19万5037人
3万7,000円/動員数:236万9,589人

また、3月19日(金)より上映劇場(一部劇場を除く)では総作画監督・錦織敦史氏によって新たに描き下ろされたキャラクターが加わった公開中ポスターが掲出開始されているが、3月27日(土)からはその公開中ポスターのビジュアルを基とした入場者特典『シン・ポスタービジュアルカード』(A5サイズ/全国合計100万名様)の配布が決定した。

配布は3月27日(土)より公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』上映館で、本作を鑑賞した一人につき1枚の配布となる。劇場により数に限りがあるためなくなり次第配布終了。