菅田将暉×有村架純W主演のラブストーリー『花束みたいな恋をした』が7月14日(水)よりU-NEXT独占で日本最速配信されることが決定した。

偶然の出会いから、好きな映画や音楽が同じであったことをきっかけに恋に落ち、付き合い始めた大学生のふたりが過ごした、かけがえのない5年間。恋のときめきも、切なさも、現実も、すべてを包み込んだ『花束みたいな恋をした』は、世代を超えて、いまを生きるすべての人に贈る物語。多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした。菅田将暉と有村架純という2人の実力派俳優による初のW主演が実現。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井は、ドラマ「カルテット」で坂元と組んで以来、映画では初のタッグを組む。

1月29日に公開された本作は、共感度100%の映画としてSNSを中心に口コミが広がり、公開から約半年経った現在も異例のロングランヒット中。ファンが菅田、有村演じる主人公を真似た写真やロケ地めぐりの様子をSNSに投稿、インスパイアソングであるAwesome City Club「勿忘」がストリーミングで累計1億回再生を突破するなど社会現象を巻き起こした。全国映画動員ランキング(興行通信社)で6週連続1位、15週連続トップ10にランクインし、興行収入は37億円を突破している。

今回、本作が7月14日(水)0:00よりU-NEXTで独占日本最速配信(399円(税込)/視聴期間3日間)されることが決定した。また、U-NEXTでは、『花束みたいな恋をした』のオリジナルシナリオ(著:坂元裕二)、ノベライズ(原作・脚本:坂元裕二/著:黒住光)、さらにU-NEXT限定で映画館にて販売されたオフィシャルプログラムも近日配信予定。また、大反響のうちに最終回を迎えたばかりの『大豆田とわ子と三人の元夫』や『カルテット』などの坂元裕二脚本作品、『糸』『あゝ、荒野』などの菅田将暉出演作、『ナラタージュ』『コーヒーが冷めないうちに』などの有村架純出演作、『罪の声』『ビリギャル』などの土井裕泰監督作、そして『希望のかなた』や『牯嶺街少年殺人事件』といった劇中に登場する数々の作品も、U-NEXTにて配信中。

土井裕泰(監督)コメント

いよいよ映画「花束みたいな恋をした」の配信が開始されると聞き、色んな事情で劇場に行かれなかった方達にもやっと届けられることを嬉しく思っています。
まるで「私たち」の話であるかのような麦と絹の生きた愛おしい時間が、この機会により多くの人に届きますように!

予告編

映画『花束みたいな恋をした』は2021年7月14日(士)0:00よりU-NEXTで配信!
監督:土井裕泰
出演:菅田将暉、有村架純、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、Awesome City Club PORIN/佐藤寛太、岡部たかし、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫
©2021『花束みたいな恋をした』製作委員会