コミカライズイラスト


吉浦康裕監督による長編オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』のコミカライズが決定し、併せてムビチケの発売が決定した。

吉浦康裕が原作・監督・脚本を務める本作では、大河内一楼が共同脚本を手掛け、漫画家・紀伊カンナがキャラクター原案を担当。さらにJ.C.STAFFがアニメーション制作、島村秀一が総作画監督を務め、高橋諒が音楽を担当する。ボイスキャストには、土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加に加え、興津和幸、小松未可子、日野聡が名を連ねる。学力優秀でスポーツ万能な転校生・シオン役を土屋太鳳、シオンが転校してきたクラスのクラスメイト・サトミ役を福原遥、サトミの幼馴染で電子工作部に所属している研究者顔負けの機械マニアを工藤阿須加が演じる。

今回、本作のコミカライズが決定した。6月24日(木)発売の「月刊アフタヌーン」(講談社)8月号より連載開始される。「サカサマのパテマ」や「イブの時間」で国内外から多くの支持を得ている吉浦康裕監督の最新作『アイの歌声を聴かせて』を美しい色彩と精緻な絵が魅力の期待の新鋭“前田めぐむ”との強力タッグが実現。シオンを中心に繰り広げられる物語が漫画ではどのように描かれるのか、期待が高まる。

ムビチケ

また、本作のムビチケが7月9日(金)より全国の上映劇場で発売されることが決定した。価格は1,500円(税込)。

映画『アイの歌声を聴かせて』は2021年秋に公開!
原作・監督・脚本:吉浦康裕
声の出演:土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡
配給:松竹
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会