『GENERATIONS高校TV』白濱亜嵐主演ドラマにメンバーがエキストラ出演！その裏側では…

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が6月27日（日）に配信された。

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

6月27日（日）の配信では、GENERATIONSのメンバーたちが、白濱亜嵐が主演するドラマ『泣くな研修医』にエキストラとして見切れ出演した際の裏側を公開した。白濱に内緒で行われた「度胸見切れ選手権」では、メンバーたちがそれぞれ早朝から現場に集合し、メイクのみならずカツラや衣装など、細部までこだわり抜いたキャラクターに変身。そして、坊主頭の看護師やドレッドヘアの患者など、入念な役作りで挑むメンバーたちに、何も知らない白濱が毎回驚きを隠せないでいるなか、第2話に出演した関口メンディーは、集合時間にまさかの20分遅れで到着。

遅刻したにも関わらず「はい！寝坊しました！」「まだ撮影始まってない？じゃあ良かった！（集合が）早すぎるんだよね。油断しました。ごメンディー！」と全く反省の様子が見られないメンディーに、メンバーたちは「うわ、最悪！」「最低！」「じゃあ良かった…？クズすぎ（笑）」と大ブーイング。しかし、その後メンディーが女性看護師に変装すると、大満足の表情を見せるメンディーさんに笑いが止まらない小森隼は「ちょっとお母さんに似てる…（笑）」とコメント。他のメンバーたちも「めちゃめちゃお母さんだね！」と同調すると、メンディーは「今回はシンプルに女性になりたかった」と女性看護師を選択した理由を説明し、メンバーたちの笑いを誘った。

また、白濱演じる雨野隆治が女性からお弁当をもらうシーンに、娘と一緒に奥さんのお見舞いに来たパパ役として出演する片寄涼太が現場入りした様子が映されると、全身黒づくめの私服で颯爽と登場した片寄に対し、白濱は思わず「主演みたいな入りすんなよ！（笑）」とツッコみ。すると、他のメンバーたちも「お前が主演か！？」と爆笑し現場は笑いの渦に。その後、エキストラは未経験だと言う片寄が「出るんだったら温かいシーンにしたいと思って考えました」と今回の設定を説明し、助っ人として出演する娘役の女の子が登場すると、カメラに向かってたどたどしく自己紹介する女の子に、メンバーからは「めちゃめちゃカワイイ！」「この子めっちゃカワイイな…」と歓声が巻き起こった。

そして、片寄と女の子による打ち合わせが行われると「お花ママに渡してね。お花めっちゃ似合うね」「どうやって手繋ぎたい？普段どう握る？」と優しくコミュニケーションをとる片寄に、視聴者からは「どっちもかわいい！」「癒しタイム」「パパ寄」「かっこいいパパ」「かわいいの大渋滞」と称賛の声が寄せられた。入念な打ち合わせを終えリハーサルなしの1発本番が始まり、何も知らない白濱の目の前を女の子を抱っこしながら横切る片寄に、白濱は「え！？」と驚愕。また、本番にも関わらず「ちょっと待って、何？（笑）」と困惑してしまう白濱の様子に、見守っていたメンバーたちは大爆笑となった。

番組の後半では、小森隼による番外編をお届け。恒松祐里演じる中園くるみが見て癒されているという“ラブラブ動画”の撮影に挑戦すると、助監督からの「シュークリームをお互いに食べさせ合ってほしい」という要望に応えた小森が、カップルの日常というテーマで貴重なイチャイチャ撮影に挑んだ。終始笑顔な小森の様子が映されると、普段なかなか見ることのできないその姿にメンバーたちは大爆笑。そして、恥ずかしそうに顔を逸らしながら「相当恥ずかしいです。僕は見れないです…」とコメントする小森に、片寄は「この企画なに？（笑）」と猛ツッコみ。小森は「小森隼をドキドキさせてくれる企画です（笑）」と説明すると現場の笑いを誘った。

最後に「なぜ番外編の撮影が行われたのか？」という話題になると、小森は他のメンバーたちのエキストラ出演はすぐさま視聴者から気付かれていたにも関わらず、誰よりも先に出演していた自分は馴染みすぎて視聴者から全く気付かれていなかったと説明。そして、出演シーンが増やされた理由を告白すると、実際に同じシーンに出演していた白濱は「俺もオンエアで知ったから（笑）『え！？今の隼！？』ってつぶやいたもん」と、ギリギリを攻めたからこそ気付かれなかった小森に称賛の声を上げた。この模様はABEMAビデオにて、放送後1週間は無料で見逃し視聴が可能。