『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』の巨大怪獣お披露“目”イベントが8月2日(月)に新宿住友ビル 三角広場で行われ、おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)、もう中学生が登壇した。

本作は、死亡率最悪の刑務所に収容されている、究極の悪党=“極”悪党たちが、出所を引き換えに成功率ほぼ0%のデス・ミッションに過激に挑む姿を、爽快且つド派手に描くアクション超大作。首の後ろに爆弾が埋め込まれ、命令に背けば即死、ミッション失敗でも即死というもはや自殺級といっても過言ではない状況下にもかからず、ノリとテンションで任務を遂行してゆく彼らの活躍を描くのはジェームズ・ガン監督。キャストには、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ジェイ・コートニー、ヴィオラ・デイヴィスに加え、イドリス・エルバも“極“悪党として参戦。さらにマイケル・ルーカー、ジョン・シナ、デヴィッド・ダストマルチャン、ダニエラ・メルキオールなどの実力者が一癖も二癖もある個性的すぎるキャラクターを演じ、シルベスター・スタローンも参戦。

一夜限りのユニット“お笑い版「スーサイド・スクワッド」”として「おいでやすこが中」を結成、本作に登場する怪獣にちなんだ新ネタを披露した、おいでやすこがともう中学生。ジェームズ・ガン監督の大ファンであるこがけんは「この作品はジェームズ・ガンの作品の中でこれまでにない最高に刺激的な内容でぶっ飛んだ映画です」と絶賛し、「ジェームズ・ガンは我々の期待に応えてくれました!」と熱く語った。

イベントでは、15メートルにも及ぶ巨大怪獣を披露。劇中では恐怖に陥れるこの巨大怪獣を見上げた小田は「迫力やばい!」と大きい声で一言。3人はスクリーンから飛び出してきたかのような巨大怪獣を間近にして、本作の見どころについて熱いトークを繰り広げた。

ハーレイを激推しだと言うもう中学生と小田だが、もう中学生は「ハーレイが果敢に敵に挑む姿に興奮すると共に、何故か感動の涙が出ました」、小田は「どんどん強く、カッコよくなっていく姿に、心をわしづかみにされました」とポイントを語り、こがけんは「僕はポルカドットマンが一番好きですね。まずは見た目に共感しましたね。彼は、名前通り“水玉マン”でダサいですが、能力はすごくヤバイです。そして、彼の生い立ちもすごく面白いです」とポルカドットマンの推しポイントを明かした。

本作ではジェームズ・ガン監督ならではのギャグ満載のユーモアも見どころの一つだが、もう中学生は「僕はお笑いを20年やって、この映画でまた新しい笑いを発見することができました!」と絶賛。また、ジェームズ・ガン監督は『ウルトラマン』や『仮面ライダー』など、日本の特撮文化を愛してやまない監督だが、こがけんは「特にこの巨大怪獣は、監督の特撮愛が前面に出していると感じられますよ。二つに繋げたら完全にペスターですよね」と本作で監督ならでは日本の特撮愛を感じさせる演出について熱く語った。

さらに小田は「冒頭5分~10分くらいで“えー!?”と大声を上げてしまいました。普通の映画館だったらつまみ出されているくらいです。その後何度も叫んでしまうシーンが続きます。そしてはぐれ者同士がいがみ合いながら、次第にチームになっていくストーリーが全く違和感なく、ドキドキ、ワクワク、夢中に見れる作品だと思います」と試写中に思わず大声を上げてしまったことを告白。最後にこがけんは「とにかく面白くて、僕も膝を叩いて観ていました。悪党たちがデス・ミッションに挑むの姿がかっこよくて、ジェームズ・ガン監督がそれぞれのキャラクターが輝けるように描いたので、是非、劇場で見てください」と本作をアピールした。

映画『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』は2021年8月13日(金)より全国で公開!
監督:ジェームズ・ガン
出演:マーゴット・ロビー、イドリス・エルバ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマン、ピーター・カパルディ、シルベスター・スタローン、ヴィオラ・デイヴィス
配給:ワーナー・ブラザース映画
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