『GENERATIONS高校TV』島田秀平をゲストに「サイコパス診断科」を実施

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が8月8日（日）に配信された。

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

8月8日（日）の配信では、タレントで占い師でもある島田秀平をゲストに迎え、GENERATIONSの中で“誰が1番サイコパスなのか”を決める企画「サイコパス診断科」を実施。予想を上回るサイコパスな回答が続出するなか、島田さんでさえも思わずたじろぐ“最凶サイコパス男”を決める様子をお届け。島田が見た目だけでサイコパスだと思う人物として、「目が全然笑ってない」という理由で片寄涼太と、「1番ヤバイ人。MCが達者すぎて人間の心をどこかに置いてきちゃったんじゃないかって思う」という理由で小森隼の名前を挙げると、メンバーたちは的を射すぎている島田の指摘に大爆笑。

そんな島田に納得のいかない小森が、中務裕太に視線を向けながら「でも僕なんかよりもずっと何か書いてる裕太くんの方がヤバイと思う！」と、画用紙に文字を書き続ける中務の珍行動を指摘。注目を集めた中務が、他のメンバーたちに画用紙を見せながら「片寄サイコパス、小森サイコパス」と読み上げると、これを見ていた島田はすぐさま「これはサイコパス憧れです！本当のサイコパスはあんなことしない。出しちゃってる時点で凄くサービス精神旺盛な常識人です！」と断言し、まさかの指摘に現場では笑いが巻き起こった。

出題された例題に「直感で浮かんだ答えを素直に書く」というルールのもとサイコパス診断を開始。メンバーたちは、家族を題材とした例題や、殺人犯の気持ちになって答える例題に挑戦していくが、どの例題に対しても、他のメンバーたちとは少し変わった表現や思考で、“サイコパス”と言われる人たちと似た回答をしてしまう佐野玲於に注目が集まると、小森は思わず「いや～俺やっぱ玲於はサイコだと思ったんだよ」と言及。さらに「違うのよ」と言わんばかりに弁解する佐野に「もう出ちゃってるのよ。あなたはサイコパスです！」と言い放つと、「え～！？」と驚愕の声を上げる佐野に対し、現場ではこの日1番の笑いが巻き起こった。

その後、ダントツの診断結果で、佐野がメンバーで1番のサイコパス男に認定されてしまうと、他のメンバーたちはすぐさま「そうかもね！」と納得。しかしその一方で、サイコパスと診断された人は「冷静で頭がキレる人が多い」と言われていることに触れた島田が「何か問題が起こった時に1番解決への近道に誘導してくれるかもしれないので、メンバーにこういう人がいるということはむしろ心強いかもしれません」と告げた際には、普段から冷静な佐野の言動や行動を振り返ったメンバーたちも「たしかに…」「納得できる気がする」「頭回るってことだもんね」と感慨深い表情を見せた。このサイコパス診断の模様は、ABEMAにて放送後1週間は無料でリニア視聴が可能。