TOHOシネマズ西宮OSにIMAXレーザー導入決定

兵庫県では初となるIMAX®レーザーが、TOHOシネマズ西宮OSに11月19日（金）に導入されることが決定した。

IMAXレーザーは、IMAXシアターのスクリーンで上映するために独自に開発され、革新的な4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用し、かつてない臨場感が客席を包み、観る者を映画の中へと導く。

IMAXレーザーでは、映像の細部まで信じられないほどシャープかつクリアに再現。IMAXならではの大スクリーンでこれまでにないリアリティを実現する。レーザー光源により、これまでの水準を超える明るさを実現。大スクリーン一面に鮮やかで生き生きとした2D＆3D映像を映し出す。

また、従来の水準を大きく上回る優れたコントラスト特性で、これまでにない深みを表現。観客をより強く映画の世界へと引き込む。映画製作において今までにない豊かな色彩表現を可能にし、見たこともないような色鮮やかな世界をスクリーン上に再現。さらに、針が床に落ちる小さな音から、お腹に響くような火山の噴火音まで、独自に設計された12chサウンドシステムがリアルに再現。これまでにないほどパワフルで臨場感あふれるサウンドが体感できる。

TOHOシネマズ西宮OSではスクリーン2に、11月19日（金）より導入される。また、導入に伴いスクリーン2は9月6日（月）～11月18日（木）の期間は休館（スクリーン2のみ）となる。

今後は、11月19日（金）公開の『トップガンマーヴェリック』、2021年公開の『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がIMAX上映作品としてラインナップされている。