今回解禁されたビジュアル


全米雑誌大賞を受賞したエッセーを映画化した『Our Friend/アワー・フレンド』のオンライン限定ポスタービジュアルが解禁され、併せて各界の著名人からコメントが到着した。

2人の幼い娘を育てながら懸命に毎日を送っていたジャーナリストのマットと妻で舞台女優のニコルは、ある日突然告げられたニコルへの末期がんの宣告で生活が一変する。過去に生きる希望を失いかけた時に2人から心を救われた親友デインが一家を支えるためやってくる。2年にも及ぶ闘病生活―。3人の想いと苦悩が交差する中で彼らが見つけた希望とは?マット役にはケイシー・アフレック、妻ニコル役にはダコタ・ジョンソン、そして2人の親友デイン役にはジェイソン・シーゲル。

今回解禁されたポスタービジュアルは、母親ニコル役のダコタ・ジョンソンが愛おしそうに娘たちを抱きしめ、かけがえのない時間を想起させるビジュアルとなっている。

LiLiCo(映画コメンテーター)

過去の感謝も今の気持ちも 彼を自然と動かす。
こんな友達が欲しい、こんな友達でいたい。心の底からそう思いました。涙腺崩壊!

瀧本美織(女優)

人生の酸いも甘いも凝縮されているのに、観た後には美しさだけが残っています。
切ないけれど何度も観たくなるくらい、人生において大切なことが詰まっている映画だと思いました。

鎌田實(医師・作家)

泣いた、泣いた。 この親友すご過ぎ。
友達、コロナ禍の今だからこそ、大事なんだと思った。 この映画にぼくの心は洗われた!

きむらかずよ(イラストレーター)

絶望の淵に立った時、誰かが支えてくれること それだけで絶望も越えられると感じた
映画を見終わっても余韻が頭から離れない 自分の人生を見つめたくなる深いストーリー
これはキレイゴトではない でもかけがえのない日常はそれだけで美しいと思った
切なすぎて何度も涙が溢れた でも身近な大切な人にありがとうと伝えたくなった

立田敦子(映画ジャーナリスト)

理屈ではなく、人間的な感情や心の機微を見つめることで、人と人とのつながり、
絆を描く深みのある作品。本物の愛も友情には、ある種のミステリーが宿る。

映画『Our Friend/アワー・フレンド』は2021年10月15日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開!
監督:ガブリエラ・カウパースウェイト
出演:ケイシー・アフレック、ダコタ・ジョンソン、ジェイソン・シーゲル、チェリー・ジョーンズ、グウェンドリン・クリスティー
配給:STAR CHANNEL MOVIES
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