『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』世界39マーケットで初登場No.1！全世界興行収入は2億8,367万ドルを突破

マーベル映画『ヴェノム』待望の続編『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が世界39か国で初登場1位を記録、全世界興行収入が2億8,367万ドル（約323億円）を突破した。

スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪＜ダークヒーロー＞として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。待望の続編となる本作の出演は、主人公ヴェノム／エディ役をトム・ハーディ、エディの元婚約者アン役をミシェル・ウィリアムズが続投。さらにカーネイジ／クレタス役を『スリー・ビルボード』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などに出演し3度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優ウディ・ハレルソン、女性ヴィランのシュリークを『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『007』シリーズのナオミ・ハリスが演じる。監督はアンディ・サーキスが務める。

全米で公開されるとコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る週末3日間の興行収入9010万ドル（約100億円）で初登場NO.1の大ヒットしている本作。海外での興行成績もよく世界規模での大ヒットが続いている。10月17日までに世界39か国で初登場No.1を記録、全米と海外を合わせた全世界興行収入は283,679,076ドル（約323億円）を突破している（Box Office Mojo調べ、1ドル＝114円換算（10/18現在））。

おすすめ記事

最近の記事

人気の記事