松本潤主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が公開から5日間で動員74万人を超える大ヒットスタートを切った。

本作は、個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。日本の刑事裁判における有罪率は99.9%。一度起訴されたらほぼ有罪が確定してしまうが、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実”にたどり着いたことにはならない。本作では「0.1%」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描く。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし巧妙に仕掛けられた罠により、事実だけを追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまう―。ピンチに追い込まれた深山たちは0.1%の事実にたどり着くことができるのか?

昨年12月30日(木)に公開された本作だが、公開初日の12月30日(木)は3億を超える大入りとなり、さらに公開初日から5日間の累計で動員74万711人、興行収入9億6千200万円と週末興行ランキング実写映画No.1を記録、最終興収50億円を見込める大ヒットスタートを切った。

満足度調査では97.5%(12月30日~1月4日鑑賞者アンケート (株)バルク調べ)という高数値となり、SNSなどの口コミでも「情緒ジェットコースターの濃密エンターテインメント」、「飽きる暇がない程のめり込む!」と満足度が高い他、「前半死ぬほど笑って、後半死ぬほど泣いた」、「親子愛に超感動、とにかく大号泣」、「こんなに切なくなるとは…」 「笑って泣いて最高のエンタメ」と泣けるストーリーも話題を呼び、家族や友達、老若男女問わず楽しめる、最高に痛快なリーガル・エンターテインメントとして、一大ブームを巻き起こしている。

また「1回目はストーリーを楽しんで、2回目は小ネタを永遠に飽きない!」「観る回数を重ねる毎に楽しさを味わえる」等、”追い99.9”をするリピーター続出。さらに、「続編に期待!」「これってまだ続くって思っていいよね?」「映画の最後に素敵なメッセージが…」と早くも「99.9」の続編を望む声も多く寄せられている。

興行成績(興行通信社調べ)

12月30日(木)動員228,946人興収/304,130,310円
12月31日(金)動員90,628人興収/122,682,760円
1月1日(土)動員131,525人興収/151,477,360円
1月2日(日)動員132,808人興収/182,215,040円
1月3日(月)動員156,804人興収/202,261,390円
★1月3日(月)までの累計
動員74万711人/興収9億6,276万6,860円

『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は大ヒット公開中!
監督:木村ひさし
出演:松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、西島秀俊/道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠/榮倉奈々、木村文乃、青木崇高/高橋克実、石橋蓮司/奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳
配給:松竹
©2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会