横浜F・マリノスの30周年を追うドキュメンタリー作品の製作が決定した。

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)は、Jリーグのサッカークラブ、横浜F・マリノスのドキュメンタリー作品(タイトル未定)を製作することを決定した。横浜F・マリノスのクラブ創設30周年記念事業の一環で、横浜F・マリノス全面協力の元でSPEJが製作する。

本作は、クラブ創設30周年にあたる2022年シーズンに完全密着するドキュメンタリー作品。チーム(選手サイド)だけではなく、クラブ全体にフォーカスし、そこで働く人々の日常や想いも描く。クラブ創設から30年の歴史を振り返るとともに、未来に向かう姿にもスポットライトを当てていく。

また、ドキュメンタリー作品の制作と並行して、作品完成までの道のりをファンに一緒に楽しんでもらえるよう、横浜F・マリノスに関連したショートコンテンツも制作。このショートコンテンツは、2022年2月より順次、横浜F・マリノスYouTubeチャンネル及び、横浜F・マリノスのコンテンツ配信サービスTricolor+(トリコロールプラス)(※一部有料)にて、年間通して制作・配信予定。詳細は後日発表される。

なお、本作は2023年の公開を予定。

冨田みどり(株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 代表取締役)コメント

Jリーグの名門クラブである横浜F・マリノス様のクラブ創設30周年と言う記念すべきタイミングに、ドキュメンタリー作品を製作できることを嬉しく思います。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす』というソニーグループのPurpose(存在意義)のもと、夢と感動を与えるエンタテインメントを提供しています。本作品では、横浜F・マリノスの歴史、これから始まる2022年シーズン、そして未来に向けてクラブがどのように進んでいくか、などを描き、皆様に感動をお届けできればと思っています。2月より配信予定のショートコンテンツも含めてどうぞご期待下さい。