Netflix映画『桜のような僕の恋人』中島健人×松本穂香の解説付き〈本編未公開映像〉解禁

50万部の大ヒット恋愛小説を映像化したNetflix映画『桜のような僕の恋人』の中島健人×松本穂香の解説付き本編未公開映像が解禁された。

2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、発行部数60万部を突破した宇山佳佑著のベストセラー小説『桜のような僕の恋人』（集英社文庫刊）を映画化。かねてより原作ファンを公言している中島健人が主人公・朝倉晴人役、有明美咲役を松本穂香が演じる。美容師の美咲（松本穂香）に恋をした晴人（中島健人）は、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を叶えるため再びカメラと向き合うことを決意する。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症する。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができない、という現実を前に晴人と美咲が出した“2人の歩み方”とは…。

今回解禁された映像では、付き合い始めたばかりの初々しい2人が、デートを重ね距離を縮めていく様子が中島健人と松本穂香の解説付きで切り取られており、本編では未公開のデートシーンがふんだんに使われた特別映像となっている。

映像では、卓球でリズミカルなラリーを楽しんだり、古着屋でお互いに服を選びあったり、2人の自然な表情が溢れており、美咲のオススメの古着屋を訪れた際は、美咲が選んだ服が似合うか自信のない晴人の背中を優しくさする美咲の優しい一面も見ることができる。そして、晴人のオススメの料理店に訪れ、美味しそうに一緒に料理を頬張るシーンでは、美咲が選んだ服を晴人が着てきており、徐々にお互いに影響をうけあっている姿を垣間見ることができる。さらに、晴人のカメラで公園の風景を撮影する美咲の肩をそっと優しく晴人が支える胸キュンシーンも！急接近していく2人の距離に引き込まれること間違いない。

これ以外にも本編では夏の風物詩とも言える浴衣デートなど、恋が駆けだした初々しい2人の恋模様がさらに描かれている。同じ時間を共有し、お互いに影響を与えていく晴人と美咲。その自然な表情を見事に演じている中島健人と松本穂香の演技にも注目だ。