究極体感ドリフトエンターテイメント『ALIVEHOON アライブフーン』の本編映像と、NOISEMAKERが歌う主題歌「Hunter or Prey」のスペシャルコラボMVが解禁された。

本作は、eスポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニックと全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技──その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメントである本作の主演には野村周平、さらに吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大らが共演。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でもテクニカル・アドバイザーを務めたドリフトキング・土屋圭市が監修する。監督・下山天が企画構想に3年を費やし、世界トップレーサーたちの実走出演でCGゼロの大迫力のリアルドリフトを描く。

解禁されたMVでは、eスポーツとリアルレースの世界で生きる主人公紘一を演じる主演の野村周平を始め、吉川愛、陣内孝則ら豪華キャストそれぞれが演じる各キャラクターたちの人間模様が垣間見えるシーンを含む新たに解禁された本編映像に加え、本作最大の魅力のドリフトカーのド迫力の走行シーンが余すところなく使用されており、腹の底まで響くような重低音サウンドにのって映画の世界観を余すところなく表現されている。映画の本編と交差するように差し込まれている歌唱シーンでは、数十台のドリフトカーに囲まれ歌うシーンや、映画の世界観さながらNOISEMAKERメンバーの横スレスレに走り抜ける中で歌うシーンは、映画の世界観を十二分に表現する限界ギリギリのド迫力の映像となっており、主題歌と共に映画『ALIVEHOON アライブフーン』ワールドを存分に楽しむことが出来る。

主題歌について下山監督は「編集が半分ほど終えた段階で映像を見てもらって打ち合わせをしました。普段色々とお話しさせてもらうんですけれども、感じたことをストレートに曲にしてくださいと伝えたところ、駆け引きに対して純粋に出来上がったストレートな曲を書いていただけました」と想いを語り、NOISEMAKERのボーカルのAGは「下山監督から「自分たちのやりたいことを思いっきりやっていい」って言ってもらえたので、NOISEMAKERが今一番やりたい、新しいサウンド作りをしました。映画を見て初めて僕らの曲を聴く人にも響くものにしたかったので、全部詰め込もうと思って作った曲です、映画館でぜひエンドロールまで聴いてください!」と主題歌となった「Hunter or Prey」制作についての想いを語った。

コラボMV

『ALIVEHOON アライブフーン』は2022年6月10日(金)より全国で公開!
監督・編集:下山天
出演:野村周平、吉川愛、青柳翔、福山翔大/本田博太郎、モロ師岡、土屋アンナ、きづき/土屋圭市(友情出演)/陣内孝則
配給:イオンエンターテイメント
©2022「アライブフーン」製作委員会