「ミニオンズ」シリーズ待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』の特別映像が解禁された。

最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちがグルーと出会うまでの話にフォーカスが当てられた前作『ミニオンズ』(2015)は、アトラクション感抜群の破天荒なストーリーと、ミニオンならではの愛くるしいキャラクター性が観客を虜にして、世界中で”ミニオンブーム”が巻き起った。待望の最新作では、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、なぜ悪党になることを夢見るひとりの少年、グルーをボスに選んだのかが描かれる。その答えはなんと、1970年代に隠されていた―。

今回解禁された特別映像は、定番の青いオーバーオールや本作初のコスチュームとなるカンフースーツでもない、映画の舞台、1970年代をイメージしたファッションに身を包んだミニオンたちが、音楽に合わせてノリノリなダンスを披露している。髭を蓄えダンディーなスチュアート、花のコサージュ付きヘアバンドに長髪でヒッピー風のケビン、サイケデリックなシャツがキマッているボブ、そして本作の新ミニオンのオットーはちょっぴりセクシーな胸毛と厚底ブーツで登場し、その時代特有の個性的なファッションセンスでキメキメのダンスを踊る姿は、ミニオンの可笑しさとキュートさが大フィーバー!ミニオンたちとともにディスコにいるような気分で一緒に踊れば、最高にハッピーでフィーバーな気持ちが高まり、映画の公開がますます楽しみになること間違いない。

また、映像のバックで流れている70年代ポップスを彷彿とさせる楽曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」の超ノリノリなサウンドにもご注目!この曲には、60年代から70年代にかけて一斉風靡し、アメリカで最も成功した女性歌手ダイアナ・ロスと、サイケデリック・ロックを現代に昇華したサウンドが特徴的で、日本でもフジロックで最大のステージで大トリを飾るなど大人気バンドのテーム・インパラ、そして今年のグラミー賞で”プロデューサー・オブ・ザ・イヤー”を受賞し、テイラー・スウィフトなど著名アーティストの楽曲を手掛けてきたジャック・アントノフらが共作して誕生した最強にスペシャルなオリジナル・ソング。「僕らが太陽を輝かせるんだ キラキラ輝かせよう」という、ポジティブなメッセージも込められており、『ミニオンズ フィーバー』にもピッタリの楽曲となっている。

特別映像

『ミニオンズ フィーバー』は2022年7月15日(金)より全国で公開!
監督: カイル・バルダ
声の出演:スティーヴ・カレル ほか
配給:東宝東和
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