時空を超えた体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント『ザ・ビートルズ:Get Back』の「Don't Let Me Down」を熱唱する映像の一部が公開された。

わずか8年足らずの活動にもかかわらず、時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた伝説のロック・バンド、ザ・ビートルズ。約8時間にも及ぶ映像を収録した『ザ・ビートルズ:Get Back』には、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人が、1969年1月に“Get Back(復活)”を掲げ、原点であるライブに戻ろうと曲作りを行うセッションの様子を収めている。既に世界的成功を収めていた彼らの当時のありのままの姿を美しく修復した映像は、曲のアイディアを出し合いながらその場で演奏し、和気あいあいと、時に議論しながら新曲を作り上げていく過程から楽しそうなオフの顔まで、魅力的な4人の若者の姿を瑞々しく映し出している。監督はピーター・ジャクソン。

今回、7月13日(水)の『ザ・ビートルズ:Get Back』Blu-rayコレクターズ・セット発売と、ビートルズの日である6月29日を記念して、あの伝説のルーフトップ・コンサートで警察が乱入する中、名曲「Don't Let Me Down」を熱唱する映像の一部が公開された。

映像は、ロンドンのアップル本社屋上での彼らの最後のライブとなった“ルーフトップ・コンサート”の一部で、「Don't Let Me Down」をジョン・レノンとポール・マッカートニーが熱唱しているシーン。伝説とも言われるライブを収めたファン垂涎の貴重な映像。

今回発売されるコレクターズ・セットには誰もが知る名曲「レット・イット・ビー」や「ゲット・バック」を含む、新曲14曲が一から創作されていくその歴史的瞬間を始め、最高のライブ・バンドである彼らにとって最後のライブとなった、ロンドン・アップル本社屋上での奇跡の“ルーフトップ・コンサート”も、史上初となるノーカット完全版でついに解禁。未発表映像と音源とともに語られる、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの知られざる素顔。そして、不朽の名曲“Get Back”(原点回帰/復活)に込められた彼ら4人の想いとは…?解散から半世紀にして、これまで決して語られることのなかった《衝撃の真実》を、ブルーレイ、DVDで体感しよう。

特別映像

『ザ・ビートルズ:Get Back』7月13日(水)にBlu-ray/DVDコレクターズ・セット発売!
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2022 Apple Corps Limited. Artwork
© 2022 Disney/Apple Corps Limited.