アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第2話「覚悟の在処」のあらすじと場面カットが公開された。

和風テイストな独特の世界観や個性豊かなキャラクターたちによる壮大なストーリーが展開し、全世界で人気を博すアクアプラスの代表作品「うたわれるもの」シリーズの最終章『うたわれるもの 二人の白皇』。2002年のシリーズ第一作『うたわれるもの』の発売から20年。シリーズ累計売上本数100万本突破の大ヒットゲームの最終章が待望のTVアニメ化。前二作で散りばめられた、全ての謎が解き明かされる。『うたわれるもの』三部作、すべての結末へ―。

今回、第2話「覚悟の在処」のあらすじと場面カットが公開された。

第2話「覚悟の在処」

オシュトル(ハク)との合流を急ぐべく、キウルは帝都からオシュトルの近衛衆を率いてエンナカムイを目指していた。しかし、國境を目前に控え、その動きを読んでいたヤマト軍が急襲をかける。果敢に応戦するキウル達だが、長旅による消耗も重なり窮地に立たされてしまう。絶体絶命の危機――そこへ馳せ参じたのは、援軍を率いたオシュトル(ハク)であった。一方で混乱の渦中にある帝都では、八柱将の一人・ライコウが不穏な動きを見せていた。

併せて、録り下ろしキャラクターボイスを使用したWEB次回予告映像が公開された。

WEB次回予告映像

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』はTOKYO MX、BS11ほかにて放送中!
©うたわれるもの二人の白皇製作委員会