中田秀夫監督×相葉雅紀主演の新時代ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』の場面写真が解禁され、併せて4DX・MX4D上映が決定した。

本作は、 主演・相葉雅紀演じる田舎で農家を営む・田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督。本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこらが出演する。

今回解禁された場面写真では、森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉雅紀)と少し怯えたような表情の絵里(松本穂香)の姿が映し出されている。淳一は、行方不明となっている一也(上原剣心)のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう…。ふたりが見つめる先には何があるのか?そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのかー。その先にある真相を確かめたくなる写真となっている。

相葉は初共演となる松本について「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。

また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定した。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映が開始される。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”を全身で体感できる。詳細は 公式サイトにて。

『“それ”がいる森』は2022年9月30日(金)より全国で公開!
監督:中田秀夫
出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこ、尾形貴弘、中村里帆、綾乃彩、松嶋亮太、吉本菜穂子、山下穂大、嶺岸煌桜、潤浩 眞島秀和、宇野祥平、松浦祐也、酒向芳、野間口徹/小日向文世
配給:松竹
©2022「“それ”がいる森」製作委員会