『第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』が9月3日(土)にさいたまスーパーアリーナで開催され、ドラマ『六本木クラス』に出演する竹内涼真、新木優子、平手友梨奈が登場した。

ドラマ『六本木クラス』のスペシャルステージでは、THE BEAT GARDENがドラマの挿入歌「Start Over」をパフォーマンス。主演の竹内涼真、ヒロインの新木優子、さらにもう一人のヒロイン平手友梨奈が登場した。

撮影では「日を重ねることに、どんどん仲良くなっていって、離れてしまうのが寂しくなっています」という新木。平手も「チーム感が出てきたのではないかなと思っています」と撮影現場の雰囲気のよさをうかがわせた。

平手は「後半戦になってきたので見ていただけたら」、新木は「残り4話になったんですけどここから怒涛の展開が待っているので、これからの展開を楽しみにしていただきたいです」、竹内は「僕たちはこのチームで最後まで走りぬきますので応援してください。いい物を届けられるようにがんばるので」とメッセージを送った。

日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタである東京ガールズコレクション。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなどバラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開し国内外から話題となっている。「マイナビ TGC 2022 A/W」のテーマは「GOING MY RUNWAY」。リアルから始まったTGCは時代と共に変化し続け、オンラインでの配信やバーチャルTGCの誕生など、誰もが好きな時間、好きな場所で多様に楽しむことができるようになった。“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい。そのような想いをTGCらしくRUNWAYを象徴としたテーマに表現した。

©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2022 AUTUMN/WINTER