アニメ『よふかしのうた』第12夜(第12話)「今日ウチ親いないんだ」のあらすじと場面カットが公開された。

累計発行部数250万部(電子含む)を突破、小学館「週刊少年サンデー」連載中のコトヤマによる大人気コミックスが原作。女子がニガテな中学2年生の夜守コウは、なんとなく不登校中。さらには、夜に眠れない日々が続いている。そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を見つける。そこに突如、謎の美少女・七草ナズナが現れる。彼女は、夜の住人・吸血鬼。コウに、夜の楽しさを教えてくれるナズナ。夜に、そしてナズナに魅了されていくコウは、彼女に頼み込む。「俺を吸血鬼にしてください」ナズナは吸血鬼になる条件を教える。照れながら。それは……「人が、吸血鬼に恋をすること!」果たして恋を知らないコウは、ナズナと恋をして、晴れて吸血鬼になれるのか?ふたりぼっちの、特別な「よふかし」が始まる―。

今回、9月22日(木)より放送される第12夜「今日ウチ親いないんだ」のあらすじと場面カットが公開された。

第12夜「今日ウチ親いないんだ」

10年間、血を吸わなかった吸血鬼が餡子によって殺された。餡子に「君は吸血鬼を何も知らない」と言われ、悩み始めたコウ。真昼からは「吸血鬼になって何がしたいんだ?」と問われ、悩みは深まるばかりで……。

次回予告

アニメ『よふかしのうた』はフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中!
©2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会