アニメ『よふかしのうた』第13夜(第13話)「よふかしのうた」のあらすじと場面カットが公開された。

累計発行部数250万部(電子含む)を突破、小学館「週刊少年サンデー」連載中のコトヤマによる大人気コミックスが原作。女子がニガテな中学2年生の夜守コウは、なんとなく不登校中。さらには、夜に眠れない日々が続いている。そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を見つける。そこに突如、謎の美少女・七草ナズナが現れる。彼女は、夜の住人・吸血鬼。コウに、夜の楽しさを教えてくれるナズナ。夜に、そしてナズナに魅了されていくコウは、彼女に頼み込む。「俺を吸血鬼にしてください」ナズナは吸血鬼になる条件を教える。照れながら。それは……「人が、吸血鬼に恋をすること!」果たして恋を知らないコウは、ナズナと恋をして、晴れて吸血鬼になれるのか?ふたりぼっちの、特別な「よふかし」が始まる―。

今回、9月29日(木)より放送される第13夜「よふかしのうた」のあらすじと場面カットが公開された。

第13夜「よふかしのうた」

警察から逃げていたところをハツカに助けられたコウ。ハツカに吸血鬼を殺せる人間がいることを話し、さらに今、吸血鬼になるかならないかで悩んでいることを打ち明けた。一方、ナズナは、ニコ、ミドリ、セリに会っていて……。

次回予告

アニメ『よふかしのうた』はフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中!
©2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会