ジャンプ+にて好評連載中の伊科田海先生原作『道産子ギャルはなまらめんこい』が2023年にテレビアニメ化されることが決定した。

ジャンプ+にて累計閲覧数約1.2億回を突破、好評連載中の伊科田海先生原作『道産子ギャルはなまらめんこい』。北海道北見市に引っ越してきた高校生・翼はバス停で一人のギャル・冬木美波と出会う。氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ。そんな“なまらめんこい彼女(ギャル)”と贈るロマンチック道産子ラブコメ。

今回、本作が2023年にテレビアニメ化決定、さらにヒロイン・冬木美波を佐倉綾音が演じることが決定した。また、12月17日・18日に幕張メッセ国際展示場展示ホール1~8にて開催されるジャンプフェスタ2023内のジャンプスタジオNEOにて、本作のステージイベントが行われることが決定した。詳細や参加方法などは、 ジャンプフェスタ2023公式サイトで随時発表される。

佐倉綾音(冬木美波役)コメント

――本作品の印象
寒い北海道の地を舞台に、熱い恋愛&友情模様が繰り広げられるど真ん中青春漫画でした。読んでいてこっちが照れてしまう展開満載でした。
道産子ギャルたちが入れ替わり立ち替わり、足りていない青春の記憶とさまざまな需要を満たしてくれますね。
アニメでどこまで表現されるのか楽しみです。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
明るくポジティブな空気で周りを巻き込み、眺めているだけでも滋養強壮になりそうなギャルだなと感じました。
私は普段ギャル用語を使い慣れていないので、アフレコまでにたくさんギャル用語を学んで、常用言語であるかのように冬木美波を演じられるよう頑張っていきたいと思います。

「道産子ギャルはなまらめんこい」
著:伊科田海
 少年ジャンプ+にて連載中
ジャンプコミックス発売中!
1-8巻:好評発売中
9巻:11月4日発売