アニメ『BLEACH 千年血戦篇』第6話「THE FIRE」のあらすじと場面カット、予告映像が公開された。

「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』。2004年10月より放送を開始したTVアニメは、これまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数え、ついにシリーズの最終章 “千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる。監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。

今回、11月14日(月)より放送される第6話「THE FIRE」のあらすじと場面カットが公開された。

第6話「THE FIRE」

千年の時を経て邂逅する、山本元柳斎重國とユーハバッハ。ナナナ・ナジャークープ、エス・ノト、バズビーも集い参戦しようとするが、元柳斎の一撃で吹き飛ぶ。部下が目の前で退けられても動じないどころか愚かと蔑むユーハバッハの態度に、昔と変わらないと元柳斎は断じる。満を持して抜刀するユーハバッハに対し元柳斎は…。そして、死神たちは瀞霊廷に起こる異変を察知する。

予告映像

アニメ『BLEACH 千年血戦篇』はテレビ東京系列ほかにて放送中!
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ