なにわ男子・高橋恭平主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の場面写真が解禁された。

原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平が務め、ヒロインの如月真綾を畑芽育、さらに千輝のライバル役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで今旬なキャストが顔を揃えた。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦が務める。

今回解禁された場面写真は、高橋演じる千輝くんと畑演じるヒロイン・真綾のドキドキの初デート(?)を捉えている。人生初の告白に玉砕した真綾の失恋の記憶を上書きするために、学校一のモテ男子・千輝くんが提案した“片想いごっこ”。とある休日、片想いごっこの一環として千輝くんに呼び出された真綾は、普段の制服ではない、千輝くんの私服姿にすでにドキドキ♥「もっと俺のこと知って」という千輝くんと一日出掛けることに。

お寺の長い階段で大変そうな真綾に手を優しく差し伸べ「俺の隣においで」と恋人繋ぎでエスコートしてくれる千輝くん。真綾のドリンクを飲んで「甘い…」とつぶやく千輝くん。(いや、間接キス!)海辺で優しく話す千輝くん…そして“如月さん”と苗字で呼んでいたのに、ついに“真綾と名前呼びまで!?これはもう“片想い業界”改め“両想い業界”なのでは!?と混乱する真綾をよそに、加速していく千輝くんの甘さが止まらない。普段では見られない私服姿や二人で作る特別な思い出、お揃いのキーホルダー、そして2人の関係性の変化など、女子の憧れがギュギュッと詰まった胸キュン度MAXのシーンとなっている。

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国で公開!
監督:新城毅彦
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、箭内夢菜、鈴木美羽、中島瑠菜
配給:松竹
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社