ニコラス・ケイジ史上最高のエンターテイメント『マッシブ・タレント』で、ニコラス・ケイジが中国武術の挨拶・抱拳礼を披露するシーンの本編映像が到着した。

本作の主演を務めるのは言わずと知れたハリウッドのトップスター、ニコラス・ケイジ。『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立すると同時にアクション超大作にも出演を果たし人気を確立する。キャリアは栄華を極めるが、その後出演作の興行的失敗が続いたことでハリウッドからのオファーも途絶え、多額の負債を抱えてしまう。しかし、「働きすぎ」と周囲から揶揄されながらも何十本もの低予算映画へ出演し、借金を完済した彼の下に本作のオファーが舞い込む。本作で演じたのは彼の分身と言えるどん底の俳優ニック・ケイジ役。公開を迎えた本作に対し、批評家や観客からの大絶賛の声は鳴り止まず、さらには世界67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、華々しいカムバックを果たした。

共演は世界的に大ヒットしたサバイバル・アクションゲームを原作としたドラマシリーズ「THE LAST OF US」(絶賛配信中)や、「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3が3月1日より配信中)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。本作ではニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪に扮し、ニコラス・ケイジとの見事なケミストリーを結実させている。

今回、ニコラス・ケイジが演じるニック・ケイジが中国武術の挨拶・抱拳礼を披露、漢を感じる本編映像が到着した。“俳優業を辞める”と決心したハリウッドスターのニック・ケイジのもとに、スペインの大富豪・ハビの誕生日パーティーに参加するだけで、100万ドルが得られるという高額オファーが舞い込む。借金返済のために渋々受け入れたパーティーに参加するために、スペインのリゾート地・マヨルカ島へと向かう。

映像は主人公ニック・ケイジと、彼をトラブルへと誘うハビが初めて挨拶を交わすシーン。ハビが運転するボートで海を渡り、マヨルカ島に着いた2人だったが、ニックはハビを認識していなかった。ニックは、“誕生日パーティーに参加するだけで、100万ドル”というぶっ飛んだオファーをしてきたハビに対して、疑心暗鬼でいたのだ。ボートの雇われ運転士だと思っていたハビ本人に対して、失礼な表現を使い揶揄してしまう。その後ハビ本人だと伝えられたニックは、一瞬時が止まったものの、中国武術の挨拶・抱拳礼を披露。洗礼を受けたハピは、抱拳礼で挨拶返しを行い、クセ強めなファーストコンタクトを果たすというコミカルなシーンとなっている。

舞台となっているスペイン・マヨルカ島はバルセロナの南東に浮かぶ島で、“地中海の楽園”と呼ばれている。恵まれた気候のリゾート地で、年間500万もの観光客が訪れており、渦巻状で粉砂糖がたっぷりとかかった菓子パンのエンサイマーダなどが名物だといい、今回の本編映像では美しい波止場が映し出されている。しかし、本作のロケは実はクロアチア・ドブロヴニクで撮影されている。

ニコラス・ケイジは「クロアチア・ドブロヴニクはとにかくゴージャスな場所だ。残念なことに、撮影中はパンデミックの真っ只中だった。だから、撮影を除いてホテルの部屋から一歩も出なかった。ドブロヴニクの魅力やレストランを堪能することはできなかった。また行くしかないね」と語っている。撮影地のドブロヴニクも“アドリア海の真珠”という呼び名があり、マヨルカ島に劣らない素晴らしいリゾート地。素敵な行楽地で遊べなかった悲しき感情は、本作の演技にぶつけているはず。ぶっ飛びMAXな漢ニック・ケイジを劇場で拝んでいただきながら、一緒に抱拳礼で挨拶を交わして欲しい。

本編映像

『マッシブ・タレント』は2023年3月24日(金)より新宿ピカデリー、シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国で公開
監督:トム・ゴーミカン
出演:ニコラス・ケイジ、ペドロ・パスカル、シャロン・ホーガン、アイク・バリンホルツ、アレッサンドラ・マストロナルディ、ジェイコブ・スキーピオ、ニール・パトリック・ハリス、ティファニー・ハディッシュ
配給:フラッグ
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