『シン・仮面ライダー』の全国最速公開記念舞台挨拶が3月17日(金)に新宿バルト9で行われ、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬、塚本晋也、手塚とおるが登壇した。

1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作される。2023年3月17日(金)18時より全国最速公開(一部劇場を除く)、3月18日(土)に全国公開。

「映画が出来上がって(公開まで)半年くらいは時間あるので租借するものなんですけど、(今回は)出来立てほやほやなので」と戸惑いを隠せない様子の池松は「一筋縄ではいかないと思います。とにかく堪能してほしいです」と本作をアピール。浜辺は「試写でワクワクしながらニコニコで、高ぶりがあったんです」と本作への特別な思いを語った。また、初めて見たのが10日前ということで柄本は「高ぶりのままいるので、これから観るみなさんの2時間後の状態と同じ状態でぼーっとしています」と笑いを誘った。

「上がりっぱなしだったので、それをみなさん体感していただけるんだろうなと思うと嬉しい気持ち」と笑顔の西野は「アクションをやってみたかったので、この作品で戦うことができて嬉しかったです」と明かした。今回の舞台挨拶が全国339のスクリーンでライブビューイングが行われると聞き、「一気に緊張しちゃって(笑)映画を観る前のワクワク感で待っていただいていると思うとうらやましい気持ちと、楽しんでいただければ」と挨拶した。

舞台挨拶では入場者特典として配布される「シン・仮面ライダーカード 劇場版」を登壇者それぞれが開封。順番に発表していくはずが、思わず出たカードをアピールするなど和気あいあいとした様子で、サイン入りのレアカードを引き当てた柄本は大興奮で会場を盛り上げた。

さらに翌日3月18日(土)と19日(日)に全国43の映画館で合計75回実施される<ゲストビジット全国行脚>に向けて、自身の出身地を含めて九州を周る池松は「凱旋と言いますか、『できたよ』と言ってきます」、浜辺は「コロナ禍もあっていろんな劇場に行かせていただく機会が減っていたので、恩返しのような気持にもなりましたし、普段はいけない劇場にもお邪魔できるということでワクワクしています」と意気込みを語った。また、柄本は「着替える時間がないくらい(笑)北海道の函館から。仕事でもあまり行ったことがないところもあるので楽しみです」と語った。

また、西野は「地元の関西エリア。新神戸から始まって名古屋までお邪魔します。一人で舞台挨拶をするのは初めてなのでちょっと不安ですけど、限られた時間の中で劇場に来ていただいているみなさんを盛り上げて、楽しんでがんばります」と言い、「学生の時に一番観に行っていた映画館に行けるので、それが嬉しいです。そこだけテンション高いかもしれない(笑)」と笑った。

最後に池松は「楽しみに待っていてくださった方、気になっている方、願わくば誰もがアクセスできるような仕上がりになったと思っています。大きなプロジェクトで、長い時間を苦しんだり楽しんだり、長い旅だったと思います。ようやく今日を迎えられて嬉しく思っています。待っていてくださったんだなと改めて思うことができました」とメッセージを送った。

【写真・文/編集部】

『シン・仮面ライダー』は2023年3月17日(金)18時より全国最速公開(一部劇場を除く)、3月18日(土)より全国で公開
脚本・監督:庵野秀明
出演:池松壮亮、浜辺美波、柄本佑
西野七瀬/塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ/森山未來原
配給:東映
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
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