竹野内豊と山田孝之 W主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』が10月に公開されることが決定した。

『THE DAYS』、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など出演作品が途切れない俳優・竹野内豊、NHK大河ドラマ「どうする家康」の出演や、『MIRRORLIAR FILMS』などのプロデューサーとしての顔も持つ俳優・山田孝之のW主演映画『唄う六人の女』。

正反対の性格の二人の男、萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な六人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されている事に気付くという物語。六人の女を誰が演じるのか、二人の男たちと六人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、まだ謎に包まれている…。

今回、ティザービジュアルが解禁された。深く神秘的な森をバックに萱島 (竹野内豊)と宇和島 (山田孝之) 、そして鮮やかな色使いの映画のタイトルが印象的なデザインとなっている。

©ウルトラジャンプ7月号/集英社

また、映画の公開に先駆けて本作をコミカライズした『劇画 唄う六人の女』が6月19日(月)に発売される「ウルトラジャンプ」7月号(集英社刊) より巻中カラー70Pにて連載が開始される。コミカライズに挑むのは、気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ。作者自ら撮影現場にも訪れ、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもう一つの『唄う六人の女』が展開される。

『唄う六人の女』は2023年10月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
監督・脚本・編集:石橋義正
出演:竹野内豊、山田孝之
配給:ナカチカピクチャーズ/パルコ
©2023「唄う六人の女」製作委員会