畑芽育主演のMBSオリジナル新ドラマ『女子高生、僧になる。』第3話「初めての葬儀は大波乱の予感…!」のあらすじと場面写真が公開された。

MBS完全オリジナルで制作された本作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇。主人公の麦(畑芽育)は、高校卒業を間近に控え、進路が決まっていない女子高生。お寺の住職をしていた祖父が亡くなり、その葬儀の中で、お寺に残された借金が発覚。親族はお寺を手放す事を考えはじめる。祖父の葬式で麦はとあるイケメンに出会い、それは幼なじみの柊(奥野壮)だった。祖父とお寺に親しみを持ち、よく遊びに来ていた柊はその後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていたのだった。なんとなく祖父の寺を手放すことが嫌な麦は、勢いで柊を住職に立て、祖父の借金を返済し、寺の再建をする事を宣言し、母や親族から期間限定で寺を任されることに!?

今回、10月1日(日)より放送される第3話のあらすじと場面写真が公開された。

第3話「初めての葬儀は大波乱の予感…!」

再建のカギとなる“檀家”を紹介してくれる葬儀社との接触に成功した二人。しかし、紹介にはある条件が…。それは、葬儀を実際に見学して信頼を獲得すること。再建を急ぐ二人は、里中(東啓介)の提案により、檀家の方々に呼びかけを行い緊急の“模擬葬儀”を行うことに。模擬葬儀ならば、柊(奥野壮)が一番苦手な若い女性もおらず、経験の少ない二人でも乗り切れるはず。しかし、迎えた当日、ある檀家さんから連絡があり、模擬葬儀は中止し、実際の葬儀を行うことに…。しかも、相手は女子大の教授で参列者にはたくさんの若い女性が。他にも、戒名やお通夜の後の食事会も、ユニークな要望がたくさん…。麦(畑芽育)と柊は、このお通夜・葬儀を成功させ、葬儀社からの信頼を獲得することはできるのか!?

『女子高生、僧になる。』は2023年9月17日(日)より放送
■MBS 9月17日放送開始 毎週日曜24:50~
■テレビ神奈川 9月22日放送開始 毎週金曜24:00~
■チバテレ 9月19日放送開始 毎週火曜23:30~
■テレ玉 9月23日放送開始 毎週土曜25:30~
■とちテレ 9月20日放送開始 毎週水曜25:30~
■NBC長崎放送 9月25日放送開始 毎週月曜24:55~
■群馬テレビ 10月2日放送開始 毎週月曜22:30~
※TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり
出演:畑芽育、奥野壮
東啓介、しゅはまはるみ、伊藤あさひ、吉田晴登
春海四方/田山涼成
©「女子高生、僧になる。」製作委員会・MBS