ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が9月30日(土)に幕張メッセで開催され、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の主演を務める広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が登壇した。

広瀬アリスは 「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」にてMCを務め有終の美を飾って以来5年ぶりの出演となった。 また、道枝駿佑(なにわ男子)はGirlsAward初登場。 ドラマから飛び出してきた2人のランウェイではじゃんけんをし負けた広瀬が道枝にあごむにゅをされ、会場には終始黄色い声援が鳴り響いた。

本作が初共演の二人だが、広瀬は道枝が「現場で小さいボケをするんです」という一面を明かすと、「こんな大勢の前でいうことじゃないでしょ」と照れた様子で「(広瀬は)めちゃめちゃ明るくて、だからボケちゃうんですよね」と楽しそうな現場での様子を話した。また、作品にちなみアオハルエピソードを聞かれると、道枝は「今なにわ男子のライブ中なんですけど、1個のシャワーに4人くらい入っていくんですよね」と明かし、「それはアオハルなの?」と司会の山里に問われると「修学旅行みたいで僕はアオハルだなと思っている」とメンバーの仲良しな様子を明かした。

TBS系10月期火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない30歳のドン底OL・白玉佐弥子を演じる広瀬アリスが佐弥子の運命を大きく左右するミステリアスな大学生・小笠原拓を演じる道枝駿佑(なにわ男子)ら令和を生きる大学生たちとともに繰り広げるセカンド・アオハル・ラブコメディ。

ストーリー
主人公・白玉佐弥子(しらたま・さやこ)は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来、抱き続けている「こんなはずじゃなかった」という想いを胸にしまい、このまま低空飛行な人生を送っていくのか・・・と覚悟した矢先、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓(おがさわら・たく)と出会う。佐弥子が「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、拓は「今からでも遅くないんじゃない?なればいいじゃん、大学生」と言い放つ。拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める・・・!一度は諦めた「建築家」の夢。佐弥子はその夢を掴む第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の“年下の先輩”として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった・・・。運命の再会を果たした二人の関係は年の差の“友情”止まりか、それとも究極の“恋”へと発展していくのか?

【写真・文/編集部】

©Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER