ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「スーパー・ニンテンドー・ワールド『PLAY WILD! チャレンジ』」の開幕セレモニーが2月15日(木)に都内で行われ、HIKAKIN、山之内すずが登壇した。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『スーパー・ニンテンドー・ワールド』に、今春『ドンキーコング・カントリー』が加わり、エリアは“PLAY WILD!”を新テーマにパワーアップする。その超興奮をひと足早く体験できるスペシャルイベントとして、東京、名古屋、福岡を舞台に「スーパー・ニンテンドー・ワールド『PLAY WILD! チャレンジ』」を開催。イベント初日の開幕セレモニーにHIKAKIN、山之内すずが登壇し、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』をイメージして作られたステージでハテナブロックやコンガを実際に叩く特別なアクティビティに挑戦し、いち早く“PLAY WILD!”を体験した。

東京タワーをバックに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を体験できるステージが登場。イベントにはHIKAKINが登壇し、「PLAY WILD! チャレンジ」を行うにあたって「相当いい点数出すので。本気で行きます」とやる気十分の様子。さらにこの日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認クリエイターに再就任が発表されHIKAKINは「まだ遊んだことがない方、来場していただくように発信していきたい」と引き続き活動への意欲を語った。

続けて、山之内すずが登壇し、「すでに元気なんですけど超元気になって帰ろうと思います!」と挨拶した。その山之内は「学生時代には年間パスポートを買って毎週(パークに)遊びに行っていました」と明かし、特にハロウィーンの時期には「学校終わったらダッシュで夜のゾンビを楽しんで帰る。関西住んでいてよかったなと思う大きなポイント」と言うと、HIKAKINからは「いいなー!」と声も上がった。一方でスーパー・ニンテンドー・ワールドには行ったことがないという山之内は「(今回のイベントで)東京で楽しめるということでワクワクしています」と笑顔を見せた。

実際に「PLAY WILD! チャレンジ」を体験した2人。初めに挑戦した山之内は「想像以上に難しい!でもマリオになれました。楽しい」と満足げな様子で「よりマリオにリスペクトを感じます」とコメント。続くHIKAKINは「本能むき出しでやったんですけど手が追い付かなかったです。ドンキーコングたくましいですね」と息を切らしながらコメントした。山之内が59点、HIKAKINは62点という結果には悔しそうな表情を浮かべていた。

最後にHIKAKINは「マリオのエリアだけでも感動するのにさらにドンキーコングのエリアができる。マリオのエリアに行ったことがない方も、両方見られるということなので遊びに行ってほしいのと、僕も超元気になれるよということを発信していきたい」、山之内は「ここでこれだけ元気になっちゃったら実際に行ったらどれだけ元気になれるのかワクワクが止まらないです。ライド・アトラクションもあるということで楽しみですし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってPLAY WILD!したいです」とメッセージを送った。

【写真・文/編集部】