『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が興収22.3億円、観客動員152万人を突破し、2024年No.1の大ヒットスタートを切った。

集英社「週刊少年ジャンプ」で2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博した古舘春一による『ハイキュー!!』。2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6200万部を突破。2014年からはTVアニメが放送され、2020年12月までにシリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで制作された。そして、劇場版第1部として原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校VS音駒高校」を描く『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が2月16日(金)に公開される。

先週末の2月16日(金)に公開を迎えた本作は、初日3日間での興行収入は22.3億円、動員は152万人を記録し、週末動員ランキングでは堂々の1位を獲得。さらに2024年公開作品でNo.1の初週興行収入を記録する大ヒットスタートを切った(興行通信社調べ)。

既に週末に劇場に足を運んだ観客からも多くの声が寄せられており、「有給!ハイキュー!この日を待ってた」「ついにゴミ捨て場の決戦が見れると思って嬉しすぎて始まった瞬間から泣いた!」と、テレビアニメシリーズから4年越しとなった映画公開への歓喜の声から、「ジャンプの迫力とかシューズの擦れる音、没入感が素晴らしい」「まるで会場で観てるみたいで、何度か歓声上げそうになってた」「臨場感溢れてえっっっぐかった…試合観戦してた」と映画ならではの大迫力の演出への興奮。さらには「初見予備知識無しでも超面白かった」「あっという間の85分間でずっと心の中で(終わらないで……!!!)って唱えてました」「ハイキューに出逢えて本当に良かった」と本作で初めて『ハイキュー!!』に触れた方から長きに渡り応援をしてきたファンまで、様々な方からの熱い感想がSNS上でも埋め尽くされ、初日2月16日(金)のX(旧Twitter)では、長時間の間トレンド1位を獲得するなど、大きな盛り上がりを見せている。

また、各映画レビューサイトでも軒並み高得点を獲得。【Yahoo!作品ユーザーレビュー】では4.5点、【Filmarks(フィルマークス)】では4.4点という数字を叩き出し、映画ファンを中心とした方々からの非常に高い満足度を示す結果となっている。早くも「今日で5試合目!(※5回目の鑑賞)」などリピーターも続出し、IMAXでの大迫力な映像には「これは絶対IMAX!鑑賞というより観戦」「IMAX凄い!たぶん何本か私がレシーブしたと思う」との声も寄せられている。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は2024年2月16日(金)より全国で公開
監督・脚本:満仲勧
出演:村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇
細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹
名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、江川央生
梶裕貴、中村悠一、立花慎之介、石井マーク
配給:東宝
©2024「ハイキュー!!」製作委員会 ©古舘春一/集英社