劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』Huluで最速配信開始

シリーズ歴代最高興行収入138.8億円を記録した劇場版『名探偵コナン黑鉄の魚影（サブマリン）』がHuluで最速配信開始された。

原作者・青山剛昌によるコミックスが全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVシリーズは放送1000回超えの大人気作品「名探偵コナン」。現在、劇場版シリーズ第27作目となる最新作劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星（みちしるべ）』が全国で公開中。

この最新作の公開を記念して、Huluでは本日4月19日（金）23時10分から、昨年公開されたシリーズ第26作、劇場版『名探偵コナン黑鉄の魚影（サブマリン）』を最速配信開始した。その他、新たに劇場版9作品の配信もスタートし、劇場版全過去作とTVシリーズ・関連作を合わせて計30作品以上がHuluに勢揃い。

劇場版『名探偵コナン黑鉄の魚影（サブマリン）』は、昨年4月14日に全国で劇場公開され、劇場版シリーズで初となる興行収入100億円を突破、歴代最高興行収入138.8億円を記録した大ヒット作品。物語の舞台は、東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」。施設の本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結し、着々と準備が進められるなか、施設内でひとりの女性エンジニアが黑ずくめの組織に誘拐される事件が発生!彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう。一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナン達少年探偵団。コナンのもとへ沖矢昴（赤井秀一）からある一本の電話が。その内容を聞き、不穏に思ったコナンは「パシフィック・ブイ」の警備に向かっていた警備艇に忍び込み、施設内に潜入します。そして八丈島に宿泊していた灰原哀のもとにも、正体をかぎつけた黑ずくめの組織の男・ピンガの影が忍び寄り…。江戶川コナン＆灰原哀が“因縁の宿敵“黑ずくめの組織と対峙する、緊迫のミステリーバトルの行方は見逃せない。

加えて、本日から新たに配信開始されたのは、黑ずくめの組織のメンバーが劇場版に初登場した劇場版『名探偵コナン天国へのカウントダウン』、シャーロック・ホームズが活躍した100年前のロンドンに迷い込んだコナンが父とともに人工頭脳に挑む劇場版『名探偵コナンベイカー街（ストリート）の亡霊』、どこにも逃げ場のない海上、豪華客船で巻き起こる殺人事件の謎に挑む劇場版『名探偵コナン水平線上の陰謀（ストラテジー）』、太平洋の海底深く眠る古代遺跡“海底宮殿”を舞台にトレジャーハンターとコナンたちが壮絶な闘いを繰り広げる劇場版『名探偵コナン紺碧の棺（ジョリー・ロジャー）』、天才女性歌手を巡り巻き起こる数々の事件に挑むコナンの名推理をクラシックの名曲にのせて描いた劇場版『名探偵コナン戦慄の楽譜（フルスコア）』、東京近県で起きた連続殺人事件をめぐり、コナンが因縁深き宿敵“黑ずくめの組織”と対決する劇場版『名探偵コナン漆黑の追跡者（チェイサー）』、冬の雪山を舞台に、都知事の殺人予告によってもたらされた地下鉄トンネル爆破事件と新潟県の雪山で起こる殺人事件という2つの謎に挑む劇場版『名探偵コナン沈黙の15分（クォーター）』、毛利探偵事務所に届いた謎の脅迫電話と爆破事件の真相に迫る、実在するJリーグのチームや選手が続々登場したことでも話題を集めた劇場版『名探偵コナン 11人目のストライカー』、＜名探偵vs黑ずくめの組織 vs FBI vs 公安＞という原作の超重要キャラクター総出演が見どころ。日本警察から盗み出された「ノックリスト」を巡る頂上決戦を描いた劇場版『名探偵コナン純黑の悪夢（ナイトメア）』の9作品。これにより、劇場版シリーズ歴代26作品がHuluに勢揃いとなった。

さらにHuluはTVシリーズや関連作品も充実。TVシリ～ズのシーズン1〜27や、シリーズの中から選りすぐりのエピソードをまとめた「月下の奇術師怪盗キッド」編エピソード特集、「⻄の高校生探偵服部平次」編エピソード特集、「想いよ届け恋愛」編エピソード特集を配信中。TVシリーズ特別編集版「名探偵コナン灰原哀物語～黑鉄のミステリートレイン～」や「名探偵コナン緋色の不在証明」、「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」、「名探偵コナン本庁の刑事恋物語～結婚前夜～」、本編の7年前、警視庁警察学校で同期だった降谷零、松田陣平、伊達航、諸伏景光、萩原研二の5人の⻤塚教場での半年を描いたTVシリーズ名探偵コナン『警察学校編 Wild Police Story』、コナンの宿敵である怪盗キッドが主人公のTVアニメ「まじっく快斗」「まじっく快斗1412」など、関連作品も多数配信中。

「名探偵コナン」Huluでの視聴はこちら。

劇場版『名探偵コナン黑鉄の魚影（サブマリン）』（2023）

劇場版第26作。世界中の防犯カメラを繋ぐ海洋施設の本格稼働に向けて着々と準備が進められるなか、施設内で女性エンジニアが黑ずくめの組織に誘拐される事件が発生。彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう。さらに、灰原哀の正体をかぎつけた黑ずくめの組織の男・ピンガの影が彼女に忍び寄る…。