アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』第1話「その執事、探訪」、第2話「その執事、警鐘」のあらすじと場面カットが公開された。

全世界シリーズ累計3,600万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。アニメ7作目となる『黒執事 -緑の魔女編-』が4月5日(土)から放送される。今アニメシリーズでは、監督に『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』1作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインは『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実、音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川﨑龍、制作会社は『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorksが担当。実力派スタッフが映像を彩る。

今回、第1話「その執事、探訪」、第2話「その執事、警鐘」のあらすじと場面カットが公開された。

第1話「その執事、探訪」あらすじ

ドイツで不可解な死亡事件が発生。被害者たちは皆「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」に足を踏み入れ、「魔女の呪い」を受けたと言う。真相を調査すべく、セバスチャンとシエルは使用人たちと共に「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」を訪れる。女性ばかりが暮らすその村で一行が出会ったのは、幼き領主ジークリンデ・サリヴァンだった。

第2話「その執事、警鐘」あらすじ

領民たちの反対を制し、サリヴァンはセバスチャンたちに村への滞在を許す。村唯一の男性である、サリヴァンの執事ヴォルフラムは、不信感をむき出しにしながらも一行を「緑の館」へと案内する。晩餐を共にするシエルとサリヴァン。そこに、人狼が現れたとの知らせが飛び込んでくる。

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』は2025年4月5日(土)より放送開始
©Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler