Kōki,主演『女神降臨』の「秘密の男子会 in 韓国」特別映像が解禁された。

2018年から「LINEマンガ」で連載され、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界10か国語でも同時配信された韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)を実写映画化、二部作連続公開される。誰もが憧れる‟女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ主人公・谷川麗奈を演じるのはKōki,。そんな麗奈を奪い合う同級生の一人、神田俊役には渡邊圭祐。俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生・五十嵐悠役を綱啓永が演じる。

今回、俊役・渡邊圭祐と悠役・綱啓永が“漢江ラーメン”を食べながらキャリアや人生観について語り合うスペシャル映像「秘密の男子会 in 韓国」が公開された。日本テレビの朝の人気番組「ZIP!」とのコラボ番組で韓国を訪れた渡邊圭祐と綱啓永。韓国・ソウルを流れる川、漢江(ハンガン)を眺めながらラーメンを食べる“漢江ラーメン”が現地で話題を集めていることから、コンビニで買った袋麺を調理して漢江が見える公園でラーメンを食べながら、お互いのキャリアや人生観などを2人で語り合うことに。

最初のトークテーマは「俳優を目指したきっかけ」。綱は、母親の知人が応募した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が芸能界入りのきっかけだったと明かし、一方の渡邊は、大学卒業後の進路に迷いながら地元でモデル活動をしていたが一度は挫折。そんな中で参加した地元の劇団のワークショップが転機となり、演じることの面白さに目覚めたという。

次のテーマは、「キャリアの中で感じた挫折」。綱は、「辞めたいと思ったことはない」と語るが、「芝居の正解がわからない」と不安を漏らし、それに対し渡邊が、「納得したら終わりじゃない?」と、自身の考えを伝えて鼓舞する場面も。共通点として、2人とも戦隊シリーズでデビューしていたことも明らかになり、盛り上がる2人。実は出演契約書のサイン日は綱の方が3か月早かったという裏話も披露され、後輩・先輩の立場が逆転した渡邊が「なんかすみません…(笑)」と、綱に頭を下げる微笑ましいやりとりも。その後もトークは止まらず、「転機となった仕事」や「お互いが目指す人」、「働く上で大事にしてること」、「今後やっていきたいこと」など、これまで語られてこなかったリアルな2人の思いが次々と明かされていく。

ラストには『女神降臨』に対する想いも語られ、綱は「『女神降臨』を自分の代表作の一つにして、もっと上にいけたらいいなと思います」と話し、渡邊も「数年後に“転機になった作品?”はと聞かれたら『女神降臨です』って言ってる未来が見えます」と、前向きなコメント。2人の本音がぎゅっと詰まった “ここでしか見られない”濃密な映像となっている。

「秘密の男子会 in 韓国」特別映像

『女神降臨 After プロポーズ編』は公開中
監督:星野和成
出演:Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永
 菅井友香、美山加恋、深尾あむ、瀬名くれあ
 丸山礼、大倉空人、石野真子、宮崎吐夢、大和田伸也
 鈴木えみ、津田健次郎/佐藤二朗
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©映画「女神降臨」製作委員会