『いつか、ヒーロー』赤山の前に現れた氷室…――第5話あらすじ＆場面写真

桐谷健太主演ドラマ『いつか、ヒーロー』の第5話が5月11日（日）に放送される。

桐谷健太主演で贈る4月クールの新ドラマ『いつか、ヒーロー』。お金もなければ仕事もない…20年間消息不明だった謎の男が、夢を失くした若者たちとともに腐った大人を叩きのめす不屈の復讐エンターテインメント。主人公は、情熱あふれる児童養護施設の元職員・赤山。しかし、その裏には知られざる過去が隠されており…表の顔と裏の顔、さまざまな表情を見せるニューヒーローを桐谷健太が演じる。

赤山誠司（桐谷健太）の家に新たな同居人としていぶき（星乃夢奈）が加入し、児童養護施設「希望の道」のかつての教え子4人が揃う。そんな中、教え子の一人・樋口ゆかり（長濱ねる）が恋人の高野浩介（谷恭輔）と婚約。赤山たちは、ゆかりの幸せを盛大に祝福する。ところが喜びも束の間、婚約は破棄され、ゆかりは家出。一体何が起きたのか…困惑する赤山の前に現れたのは…氷室海斗（宮世琉弥）。氷室から1通の封書を受け取る赤山。そこには赤山のいない20年の間、ゆかりの身に起きた壮絶な出来事が赤裸々に綴られていた…。

第5話あらすじ

赤山誠司（桐谷健太）は君原いぶき（星乃夢奈）の窮地を救うことに成功。赤山家にいぶきも同居することになり、これで児童養護施設「希望の道」のかつての教え子4人が揃う。残るは教え子のリーダー格だった渋谷勇気だけなのだが…。

そんな中、樋口ゆかり（長濱ねる）が恋人の高野浩介（谷恭輔）と婚約。浩介は日本でも有数の若手起業家で、性格も心優しく、ゆかりの結婚相手としては申し分ない。赤山たちは、ゆかりに訪れた幸せを手放しで祝福し、ゆかりも最高の笑顔で応える。ところが婚約パーティーへと出向いたゆかりの表情は、一転してぎこちないものに。

数日後…赤山家に激震が走る。ゆかりの婚約が突如破棄され、ゆかりは家出。一体何が起きたのか…困惑する赤山の前に現れたのは…氷室海斗（宮世琉弥）。初めての接触にも関わらず、氷室は赤山にずっと昔から赤山たちのことを知っていると告げると、赤山に1通の封書を渡す。そこには赤山のいない20年の間、ゆかりの身に起きた壮絶な出来事が赤裸々に綴られていた…。