『スーパーマン』の公開記念イベントが5月20日(火)に都内で行われ、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が登壇した。

ジェームズ・ガン監督が手掛けるDCユニバースの新たな幕開けとなる本作。子供でも大人でも、困った人に救いの手を差し伸べ、類まれなるその力で地球の危機に立ち向かうスーパーマンの活躍を描いた<スーパー>アクションエンターテイメントがこの夏スクリーンにやってくる。普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう―。

イベントの冒頭から、横に置かれたスーパーマンとクリプトのスタチューに大興奮の2人。DCでは特にスーパーマンが好きだという長田は、アンバサダー就任に「スーパー嬉しい」と喜び、「ジェームズ・ガン監督をインスタでフォローさせてもらって、いいね押しまくってる。今回頑張ればジェームズ・ガン監督に相互フォローしてもらえるかも!」と熱く語った。また、「スーパー芸人になった」という松尾は「僕も駿でSなので」というと、長田は「庄平と駿でSS。運命です」と語った。

先日本予告映像が解禁されたことが話題になっている本作だが、映像を見て「いい意味で予想が立てられない。すごいワクワク感。ヴィランの数がハンパなく出てくる」と熱く語る長田は「本当に劇場で見たくなる予告」とコメント。一方で「ぼこぼこにされてる。大丈夫なのかなと思って」とこれまでのスーパーマン像とは異なる印象も受けているようでスーパー頑張ってるのに。今回頑張れるかな。無敵感がしない」と展開に期待を寄せた。

2022年に公開された『DC がんばれ!スーパーペット』で吹き替え声優を務めた松尾は「めちゃくちゃ難しかった」と振り返りつつ「それが評価されてのスーパーアンバサダーだと思っているので嬉しいです。3年熟考していただいてと笑いを誘った。

さらに、ジェームズ・ガン監督、スーパーマン役を演じたデイビッド・コレンスウェットから2人のアンバサダー就任を祝してコメント映像を上映。長田は「ジェームズ・ガンが、チョコレートプラネットって言ったよ!嬉しすぎる!」、松尾も「すごいじゃない!」と大興奮の様子だった。また、「いつか会えるのを楽しみにしています」というメッセージに、「会いたい、サイン欲しい」と笑顔の長田、松尾は「飯連れて行ってあげなよ」と笑いを誘った。

イベントの終盤ではスーパーマンTシャツに着替えた2人は、“SS兄弟”として「しっくりきましたね」、「すごく気に入りました」、「すっきりする感じ」と次々と“S”を発見して会場を沸かせ、「これでいきましょう」「そうします」と公開に向けて“SS兄弟”としてアンバサダーを務めていくことを宣言した。

【写真・文/編集部】

『スーパーマン』は2025年7月11日(金)より日米同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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