売れない即興俳優たちがロンドンの裏社会に潜入!?命がけの即興劇が今、始まる――『ディープ・カバー ~即興潜入捜査~』がPrime Videoで6月12日(木)から独占配信開始されることが決定し、併せてキービジュアルと場面写真が解禁された。
簡単なはずの潜入捜査のために警察に雇われた3人の即興俳優が、軽い気持ちでロンドンの裏社会に深入りしていくアップテンポなアクション・コメディである本作。『ジュラシック・ワールド』シリーズのデレク・コノリー&コリン・トレヴォロウとベン・アシェンデン&アレクサンダー・オーウェンによるオリジナル脚本で、プロデューサーはコリン・トレヴォロウ(兼脚本)の他に、『メン・イン・ブラック』シリーズのウォルター・F・パークス&ローリー・マクドナルドが担当、そして監督は『ドクター・フー:ワイルド・ブルー・ヨンダー』のトム・キングズリー、とアクション・コメディに定評のあるスタッフが集結した。
即興劇の教室を開いているカット(ブライス・ダラス・ハワード)は、自身の才能に疑問を感じていた。そんな中で出会った潜入捜査官(ショーン・ビーン)に依頼され、彼女は一世一代の大役を演じることになる。カットは教室の生徒でメソッド・アクターのマーロン(オーランド・ブルーム)と、社交的だが不器用なIT男ヒュー(ニック・モハメッド)と共に、凶悪な犯罪者を演じつつ、ロンドンの裏社会へ潜入する。
冷酷な麻薬ディーラーになりすますことになったカットら3人組は、フライ(パディ・コンシダイン)という男に引き合わされるが、フライは何故か彼らを危険な殺人鬼だと信じている。事態が制御不能に陥る中、3人組は生き残るために役になりきり続けなければならず、サディスティックな犯罪組織のボス、メトカーフ(イアン・マクシェーン)との命がけの対決に発展する。
『ディープ・カバー ~即興潜入捜査~』はPrime Videoで6月12日(木)より独占配信開始
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