アニメ『九龍ジェネリックロマンス』第9話のあらすじと場面カットが公開された。
累計発行部数140万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして超人気ミステリー・ラブロマンス「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)が待望のTVアニメ化&実写映画化。ノスタルジー溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化される。TVアニメの主演を白石晴香(鯨井令子役)と杉田智和(工藤発役)、実写映画の主演を吉岡里帆(鯨井令子役)と水上恒司(工藤発役)が務める。
今回、第9話のあらすじと場面カットが公開された。
あらすじ
香港での調査結果を九龍に持ち帰った楊明。その内容を令子とグエンに話すのだが、再び九龍に取り込まれていき…。一方その頃、小黒と呼ばれる青年が火災報知器の点検業者として令子や楊明の周辺に出没していた。蛇沼の父の命令で九龍を調査していた小黒(青年)は、令子たちが住む九龍を「ジェネリック九龍」と報告する。
アニメ『九龍ジェネリックロマンス』テレ東系列ほかにて放送中
©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会