桐谷健太主演ドラマ『いつか、ヒーロー』の最終話(第8話)が6月1日(日)に放送される。
桐谷健太主演で贈る4月クールの新ドラマ『いつか、ヒーロー』。お金もなければ仕事もない…20年間消息不明だった謎の男が、夢を失くした若者たちとともに腐った大人を叩きのめす不屈の復讐エンターテインメント。主人公は、情熱あふれる児童養護施設の元職員・赤山。しかし、その裏には知られざる過去が隠されており…表の顔と裏の顔、さまざまな表情を見せるニューヒーローを桐谷健太が演じる。
ドリーム社を潰す赤山誠司(桐谷健太)たちの計画は、若王子公威(北村有起哉)が圧倒的権力を行使して制圧。それでも若王子に洗脳され氷室海斗として生きる教え子・渋谷勇気(宮世琉弥)を取り戻すため赤山は、氷室を「希望の道」の跡地へと呼び出す。そこで20年前の思い出を氷室に語り始める赤山…。混乱しながらも揺れ動く氷室に、若王子の魔の手が忍び寄る…。
第8話あらすじ
ドリーム社を潰す赤山誠司(桐谷健太)たちの計画は、一時的に世間を騒がすが、野々村(泉澤祐希)の株動画配信は何者かに削除され、瑠生(曽田陵介)の仕掛けた東ドリーム銀行の取り付け騒ぎも一瞬で鎮圧される。すべては圧倒的権力を用いたドリーム社会長・若王子公威(北村有起哉)のしわざ。ドリーム社に一切ダメージを残すことはできなかった。そんな中、若王子は西郡十和子(板谷由夏)に、自身の政界進出ドキュメントの制作を依頼。裏の顔を知りながら表の姿だけを報じなければならない苦痛を十和子に与えながら、着々とその歩みを進める。
一方、若王子に洗脳され氷室海斗として生きる赤山の教え子・渋谷勇気(宮世琉弥)を、取り戻すことを諦めない赤山は、氷室海斗(宮世琉弥)を20年前にタイムカプセルを埋めた「希望の道」の跡地へと呼び出す。赤山だけでなく樋口ゆかり(長濱ねる)、野々村光(泉澤祐希)、交野瑠生(曽田陵介)、君原いぶき(星乃夢奈)の4人も、氷室の洗脳を解こうと必死に説得。そして20年前の思い出を氷室に語り始める赤山だったが…。混乱しながらも揺れ動く氷室に若王子の魔の手が忍び寄る…赤山と教え子5人の希望と再生の物語は予想外の結末に…!?
ドラマ『いつか、ヒーロー』は毎週日曜22時15分~放送中
※放送終了後、TVer・ABEMAで見逃し配信
出演:桐谷健太、宮世琉弥、長濱ねる
泉澤祐希、曽田陵介、星乃夢奈・でんでん・小関裕太、駒木根葵汰
板谷由夏、北村有起哉
©ABCテレビ