Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』シーズン2画2026年にNetflixで世界独占配信されることが発表され、併せてトニートニー・チョッパーの姿が特別映像とともに解禁された。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。シーズン2では、常識を超えた海”偉大なる航路(グランドライン)”での大冒険が描かれる。
今回、Netflixの人気シリーズや映画を愛する世界中のファンへ感謝を込めて開催される史上最大規模のグローバルファンイベント「Netflix TUDUM 2025」(6月1日(日)に独占生配信/後日字幕付きのアーカイブ配信あり)にて、シーズン2が2026年に世界独占配信されることが発表された。さらにトニートニー・チョッパーの姿が特別映像とともに解禁された。尾田はチョッパーについて「スタッフ一同試行錯誤を繰り返し、遂にご覧いただける日がやってきました!!フォルム、毛なみ、動き、表情、声、照明、重力表現!!超一流スタッフの手腕でこの世に飛び出してきました」と熱を込めている。
偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィ(イニャキ・ゴドイ)はゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。
シーズン2では、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島…とアラバスタ王国への道のりが紡がれていく。そして今回ついにその姿を現したのが、“船医”のトニートニー・チョッパーだ。モフモフな外見にトレードマークの“青っ鼻”、そして帽子も身に付けている。
映像では、声とフェイシャルキャプチャーをミカエラ・フーヴァーが務めるチョッパーが画面いっぱいに動き回る。ルフィを演じるイニャキ・ゴドイの「隠れ方ヘンだぞ!?丸見えだ。こっち来いよ!」という呼びかけに応じ、ひょっこりと登場するチョッパー。「おれはトニートニー・チョッパー、直接会えなくてゴメンな」と自己紹介をしつつ、「あ、「ONE PIECE」シーズン2について話すんだった」と思い出す。しかし、うっかり段差で転んでしまい「イテッ!医者ー!!」と慌てふためくも、「あ…おれだ」とハッと気付く。気を取り直して、「シーズン2は2026年に配信開始。
新たな仲間や敵が登場するぞ!あとおれも」と重大発表。周囲の拍手に対しては「うるせェ、拍手なんかいらねーぞ、コノヤロー!ほんとだぞ」と言いながらも顔は満面の笑み、そして“あのダンス”もお披露目。スケールアップし贈るシーズン2で、チョッパーの魅力が世界中で“桜色に”咲き誇る。
特別映像
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン1は独占配信中、シーズン2は近日独占配信
©尾田栄一郎/集英社
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