奥平大兼&出口夏希 W主演『か「」く「」し「」ご「」と「』の公開を記念して、入場者プレゼントの配布が決定した。
本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。住野よるの原作は累計発行部数80万部を突破し、2017年の原作発売から若者を中心に根強い人気を誇る。W主演を務めるのは奥平大兼と出口夏希。奥平は引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京を、出口は底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う・三木直子(通称ミッキー)を演じる。さらに、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役に佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役に菊池日菜子、内気で控えめな性格である日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役に早瀬憩と、勢いのある若手キャストが集結した。メガホンをとったのは中川駿監督。
公開初日から3日間で興行収入1億円を突破し、SNSやレビューサイトでは「『か「」く「」し「」ご「」と「キャッチコピー通り泣いた「やべーーーーこれだよこの…青春!!!!しっかり泣いた」「青春恋愛映画だけじゃなくて、青春の中にもどかしさとかそれぞれの心情とかが細かく描かれててとても良かった」「何度も見たくなる素敵な作品。ああいう青春したかったしみんな眩しすぎた」「3日連続で見たけどまた見たい」「いわゆるキラキラ学園ものではなく、恋愛邦画が次のステージに移行した印象さえある。ガラスのように壊れそうな空気が良かった」と絶賛の嵐となっている。
公開初日から全国の映画館で実施中の、エンドロール後にスクリーンに表示されるQRコードを読み取ると原作者・住野よるとキャスト(奥平、出口、佐野、菊池、早瀬)、ちゃんみな、中川監督との1 on 1のスペシャル対談集が読める後付けも好評を博している。
そして今回、公開2週目となる6月6日(金)より、映画公開を記念して原作者の住野よる【書き下ろし小説が読めるイラストカード】の入場者プレゼントが決定した。書き下ろし小説は、本作のその後を描く物語で、劇場を出た後に映画の余韻と共に楽しめる内容となっている。さらにイラストを手掛けたのは、原作のイラストを手掛けたイラストレーター・いつか。原作イラストとの違いにも注目だ。なお、入場者プレゼントは数量限定、なくなり次第終了となる。
【公開初日からの3日間】※興行通信社調べ
5月30日(金)19,567人/26,197,480円
5月31日(土)25,299人/33,987,240円
6月1日(日)32,499人/37,662,760円
★6月1日(日)までの累計(※興行通信社調べ)
動員 79,283人/興収101,783,480円(5月29日(木)公開前夜祭イベントの数字含む)
『か「」く「」し「」ご「」と「』は全国で公開中
監督・脚本:中川駿
出演:奥平大兼、出口夏希
佐野晶哉(Aぇ! group)、菊池日菜子、早瀬憩
配給:松竹
©2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会
©2017住野よる/新潮社