与田祐希、FM NACK5『ALL The Feels』で語る乃木坂46で過ごした日々や楽曲への想い

FM NACK5のプレイリスト番組『ALL The Feels』に6月9日（月）からの4日間、与田祐希がセレクターとして登場する。

与田祐希が、乃木坂46卒業後初となる“ひとり進行”のラジオ番組で、自身の想いや音楽にまつわる記憶を等身大の言葉で丁寧に語る。

2025年2月、およそ8年半にわたり在籍した乃木坂46を卒業した与田。数えきれない思い出が詰まったグループを離れ、新たな道を歩み始めた。

今回のラジオは、そんな彼女にとって“新たなスタート地点”ともいえる特別な時間。4日間、それぞれに異なるテーマが設けられ、落ち着いた語り口と彼女らしい選曲が、静かな夜にそっと寄り添うような構成となっている。

初日のテーマは「愛」。家族、友人、そして応援し続けてくれたファンへの感謝の気持ちをにじませながら、自身の価値観を静かに語る。その語り口からは変わらない与田の優しさが伝わってくる。

2日目のテーマは「Chill」。リラックスした時間の過ごし方や自宅でのこだわりとともに、お気に入りの楽曲を紹介。

3日目は「アイドル」。乃木坂46で過ごした日々を振り返り、卒業コンサートで最後に歌った楽曲への想いや、ファンとの絆をあらためて言葉にしている。

そして最終日となる4日目のテーマは「お散歩」。自然と歩きたくなる瞬間や、ふと心が軽くなるような日常の風景を切り取るような語り。飾らない、素の与田祐希が垣間見えるひととき。さらに6月11日よりショートドラマアプリ「BUMP」で配信されるドラマ『あざとく、かわいく、したたかに～私のこと、かわいいだけだと思ってた？～』についても紹介。作品の見どころや撮影の裏話など、新たな挑戦に込めた想いが語られた。