「僕が見たかった青空」の初舞台『夏霞~NATSUGASUMI~』がパワーアップして、『夏霞~NATSUGASUMI 2025~』として9月に上演されることが決定した。
応募者35,678人の中から選ばれた23人によって結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」(通称:僕青)の初舞台『夏霞~NATSUGASUMI~』が新たな形となり、パワーアップをして9月に上演される。
舞台『夏霞~NATSUGASUMI~』は、とある高校で事故で死んでしまった“すずき”が幽霊となって“とあ”をはじめとした友人たちの前に現れ、様々な悩みや壁にぶつかりながらも、明るい未来のための“小さな希望”を自身の力で乗り越え、見つけていく瑞々しい青春ストーリー。登場人物にも僕青メンバー自身の名前が宛てがわれ、メンバー自身が自分に近いキャラクターを等身大で演じたことも話題を呼び、フィクションでありながらリアルな雰囲気を感じることができる”今の僕青にしか出せない、瑞々しい舞台“として注目を集め、多くの観客を魅了した。
昨年7月の上演から1年の時を経て、様々な経験を積み重ねて成長した彼女たちが、再び『夏霞~NATSUGASUMI~』の舞台に挑戦する。昨年は「とあ」を主役とした1つのルートを上演したが、2025年版では2つのルートを用意。追加される新たなルートでは、昨年とは異なるメンバーが“主演”を務め、異なる魅力をもった2つの「夏霞」を届ける。1つのストーリーを、それぞれどのように演じるのか。ルートによって異なる魅力や化学反応を劇場で体感していただきたい。なお、各ルートともに僕青メンバー全員が出演する。
今回、ティザービジュアルが解禁された。横顔や後ろ姿、口元、手元が映った本ビジュアルは物語の重要なカギを握る2人のメンバーが映し出されている。ティザービジュアルに映っている2人のメンバーは一体誰なのか。そして物語でどの役を演じ、どのような役割を果たすのか。さらに他の役の配役はどのようになるのか――。今後の発表に注目だ。
舞台『夏霞~NATSUGASUMI 2025~』は9月6日(土)~9月15日(月・祝)にシアター1010で上演。チケット先行受付は7月予定。忘れられない夏の出来事を、初々しく溌剌と、そして切なく描いた、舞台『夏霞~NATSUGASUMI~』が再び幕を開ける。
舞台『夏霞~NATSUGASUMI 2025~』
日程:2025年9月6日(土)~9月15日(月・祝)
会場:シアター1010(東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館 10F)
チケット:2025年7月先行申込開始予定
出演:青木宙帆、秋田莉杏、安納蒼衣、伊藤ゆず、今井優希、岩本理瑚、金澤亜美、木下藍、工藤唯愛、塩釜菜那、杉浦英恋、須永心海、西森杏弥、萩原心花、長谷川稀未、早﨑すずき、宮腰友里亜、持永真奈、八重樫美伊咲、八木仁愛、柳堀花怜、山口結杏、吉本此那
※出演者は変更になる可能性がある。
スタッフ:
【脚本】私オム
【演出】村井雄
【企画・プロデュース】エイベックス・ピクチャーズ
【企画協力】株式会社Ligareaz Management
【主催】舞台「夏霞」製作委員会2025
公式サイト: こちら
公式X: @_natsugasumi_ao
©舞台「夏霞」製作委員会2025