“オハナ”は家族。家族はいつもそばにいる。何があっても―完全実写化『リロ&スティッチ』が2週連続No.1の大ヒットを記録している。
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こした「リロ&スティッチ」を完全実写化。両親を失い姉と2人で暮らす少し変わった少女リロ。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊でイタズラ好きな不思議な生き物だった。その正体がエイリアンとも知らずに“スティッチ”と名づけ、彼を家に連れ帰るリロだったが、その出会いは思いもよらぬ大事件と、素晴らしい“奇跡”の始まりだった─。ハワイを舞台に、ひとりぼっちの少女リロと暴れん坊のエイリアン・スティッチ、ふたりの奇跡の出会いとかけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。オハナは家族。家族はいつもそばにいる──何があっても…。
6月6日(金)に日本公開を迎え、初週3日間で興行収入5億6300万円、観客は380,866人を動員し、2024年洋画実写NO.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタート&週末観客動員ランキング初登場1位を記録した本作。2週目となる6月13日(金)~15日(日)の3日間では興行収入4億5,529万円、観客は312,733人を動員し、6月13日(金)に公開された『フロントライン』や『ドールハウス』などの強敵を抑え、2週連続NO.1を獲得した。
6月15日(日)までの成績は、興行収入12億8,000万円、動員は876,497人を記録している。華々しい日本の記録と口コミの好評ぶりに、スティッチから手書きメッセージで「ありがとうぼくのオハナ」と綴られた手紙も到着した。勢い止まらぬ“スティッチ旋風”は日本に留まらず、世界興収は8.5億ドル(※日本円で約1,224億円/Box office mojo調べ/※1ドル=144円 6月16日(月)時点 )を突破し、世界中を席巻している。
そして、本作の大ヒットを記念して、「リロ&スティッチ」第2弾先着入場者プレゼントが決定した。6月21日(土)よりスティッチの「プリンセス・コラボ ポストカード」が配布される。なお、本特典は上映劇場(一部劇場を除く)のみ入手可能で、1人1枚プレゼントで、なくなり次第配布終了。
『リロ&スティッチ』は公開中
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
出演:クリス・サンダース(スティッチ役)、マイア・ケアロハ(リロ役)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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