『F1/エフワン』のジャパンプレミアが6月22日(日)に都内で行われ、森本慎太郎(SixTONES)、堀内賢雄、佐古真弓が登壇、カーペットゲストにヒコロヒー、入江陵介、サッシャ、桐山漣が登場した。

F1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど体感型リアル・アクションが実現した本作。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。主演のブラッド・ピットが演じるのは、常識破りの元カリスマF1レーサー。最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリーは胸熱必至だ。スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。

レッドカーペットイベントには、ブラッド・ピット演じる主人公ソニーとぶつかり合うルーキー・ジョシュア役の日本語吹替を担当する森本慎太郎、ブラッド・ピット公認声優としても知られるソニー役の堀内賢雄、チームを支えるピットクルーの女性リーダー・ケイト役を演じる佐古真弓が熱狂的ファンに迎えられながら登場。さらに本作の日本公開に期待を寄せる豪華ゲスト陣の姿も。スポーツに通ずる“胸アツ”ストーリーが描かれる本作に因み、水泳メドレーメダリストでキャプテンとして日本チームをまとめていた入江陵介、映画好きで知られるヒコロヒー、F1®好きで知られる俳優の桐山漣、DAZNでのF1®中継を担当しているサッシャもレッドカーペットを歩いた。

堀内は「ついに日本語吹替版のお披露目、ここまでたどり着いたということ、僕の中で高鳴る気持ちがすごくあって。一足先に観させていただきましたが、すごいです!やばいです!F1®レーサーの気分になれます。人間が成長するため、ひとつのチームを作りあげるためにいろんな確執があったりするんですけど、チームワークとして、大人として目覚めていくいろんな人間模様が見られる、本当に大感動の作品です!」と力強くコメント。

森本は「初めて観た時すごく高揚感を感じたんですが、それがついに日本中に伝わる時が来たのかと。あっという間に日本中が高揚感とワクワクといろんな感情に包まれて、F1®への熱い思いがどんどん加速すると思う。みんな早く映画館に駆け込め!と言いたくなりますね。早く27日になってほしいなという思いが強いです!」と熱弁。佐古は「一足先に試写を拝見して、冒頭から最後までずっと力が入って前のめりになってしまうぐらい、興奮しながら観ていました。本当にのものすごい没入感とスピードで感で、みなさんにも早く観てほしいです!」と力強く語った。

さらに堀内は「とにかく劇場に足を運んで、“G”を感じでいただけたら素晴らしいと思います。F1®レーサーになった気分で、この迫力、とにかく時間があっという間に過ぎてエンディングを迎えると思います。ぜひ何度でも体感していただければと思います」とアピール。

森本は「チームワークとか確執とか、いろんなことが一本の作品に中に詰まっていて、自分と照らし合わせることもできる。何よりレースシーンが一番の注目ポイントだと思うんですけど、時速300km出しているかのような迫力に包まれて、コックピットにいるような疑似体験ができる作品ってほかに無いと思います。映画館で、ぜひ自分のコックピットで観ていただければ、素晴らしさが伝わると思うので、期待して待っていてください!」とコメント。

佐古は「F1®ファンの方はもちろん、知らない、見たことがないという方にこそぜひ観ていただきたいなと思います。絶対ハマると思います!私もいつか実際のレースを観に行きたいです。みなさんぜひ楽しんでください」と、笑顔でメッセージを送った。

【提供写真、オフィシャルレポート】

『F1/エフワン』は2025年6月27日(金)より全国で公開
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム
配給:ワーナー・ブラザース映画
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