実写版『ヒックとドラゴン』が北米週末興行ランキングで2週連続1位を記録した。

『シュレック』『ボス・ ベイビー』『野生の島のロズ』など、数々の世界的人気作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションが手掛けたアニメーション映画『ヒックとドラゴン』(2001)は、その年のアカデミー賞®2部門(長編アニメーション賞/作曲賞)およびゴールデングローブ賞(最優秀長編アニメーション映画賞)にノミネート、アニー賞では10部門で賞を獲得。この1作目は全世界興行収入4億9万ドルを突破する大ヒットを記録し、その後2014年と2019年に続編が公開されて全世界で大ヒット、スピンオフもTVシリーズとして配信され、空前のスケールと圧倒的クオリティで描かれたバイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険は世界中を感動で包み込み夢中にさせた。そして、このシリーズから驚異の進化を遂げた初の実写化が公開される。革新的な映像と巧みなストーリーテリングで、不動の地位を築いたドリームワークスが実写による驚異のドラゴンライド・アドベンチャーを新たに贈り出す。

北米では6月13日から公開され、シネマスコアはAさらにRottenTomatoesのポップコーンメーターが98%と一般客の評が高く、今後のさらなる興収が期待されている本作。

公開2週目の週末を迎え、北米の週末の3日間(6月20日~22日)で約3,700万ドルを稼ぎ、強豪作品を押さえ週末興行収入ランキングは2週連続1位を飾った。公開10日の累計興行収入は約1億6040万ドルを記録している。インターナショナルの週末興行収入は約5,630万ドルを稼ぎ、こちらも2週連続でNO.1となった。現時点で全世界累計興行収入は約3億5,800万ドルを記録する大ヒットとなっている。

6月20日(金)~22日(日) 週末興行収入

北米…約3,700万ドル
インターナショナル…約5,630万ドル

累計興行収入

北米…160,485,295ドル
インターナショナル…197,704,000ドル
全世界…358,189,295ドル

『ヒックとドラゴン』は2025年9月5日(金)より全国で公開
監督:ディーン・デュボア
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト
配給:東宝東和
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