本年度アカデミー賞において脚色賞を受賞したレイフ・ファインズ主演×エドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』が7月30日(水)からPrime Videoでの見放題独占配信される。

本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11)でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画『西部戦線異状なし』(22)のエドワード・ベルガー監督が映画化。レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニといった国際色豊かな実力派キャストが集結し、第97回アカデミー賞では作品賞含む8部門にノミネートされ脚色賞を受賞するなど、世界の賞レースを席巻した。

3月20日(木・祝)から上映を開始している本作は、週末映画ランキングに8週連続でTOP10にランクインし、公開10週目には興収10億円を突破。現在の累計興収は11億円を超え、20日(金)よりドルビーアトモスでの上映も開始している。

そんな劇場での盛り上がりも冷めやらぬ中、早くもPrime Videoでの見放題独占配信される。配信開始時点で日本語吹替版が視聴できるのはPrime Videoのみ。

吹替版キャスト

レイフ・ファインズ/ローレンス枢機卿…原康義
スタンリー・トゥッチ/ベリーニ枢機卿…岩崎ひろし
ジョン・リスゴー/トランブレ枢機卿…伊藤和晃
イザベラ・ロッセリーニ/シスター・アグネス…野沢由香里

なお、本作の吹替版は映画製作者の意向により以下のレギュレーションに沿って制作されている。
・主要登場人物は英語のみを日本語に吹き替え、英語以外(ラテン語、イタリア語、スペイン語)はその言語のまま各国の俳優が演技して字幕を表示する。
・テデスコ枢機卿、及び英語以外のみ話すキャラクターはオリジナル音声のままとし、字幕を表示する。
・ラテン語の祈り、誓いなど観客の集中が必要な一部のシーンでは字幕を表示しない。

『教皇選挙』は2025年7月30日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信
監督:エドワード・ベルガー
出演:レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ
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