吉田美月喜&THE RAMPAGE 藤原樹 W主演ドラマ『世界で一番早い春』第2話の場面写真が公開された。
講談社「Kiss」にて連載され、Palcy等でも人気を集めている漫画『世界で一番早い春』(川端志季)を基に、吉田美月喜と藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化する本作。主人公の漫画家・晴田真帆。彼女には、10年前に亡くなった高校のマンガ部の先輩・雪嶋周が描いた漫画の設定をもとに、自分の作品として漫画を描いていたという秘密があった…。そして、今も彼女の心には「ある後悔」が残っていた。もしも人生をやり直せるなら、この作品を雪嶋先輩に返して、自分の力で漫画を描き上げてもらいたい…!そう考えていた真帆の身に、ある夜、不思議なことが起こり…。高校時代にタイムスリップした真帆は後悔を胸に、"先輩に作品を返す"ため、もう一度高校時代を「やり直す」ことに――。さらにタイムスリップした世界で、先輩の死にまつわる、ある事実が発覚。最初は一人で行動していた真帆は、物語が進むにつれて、やがて同じタイムスリップを経験する人物がいることを知り…。「謎」が深まる中で、真帆の雪嶋先輩への「想い」が物語を突き動かしていく――。
今回、第2話の場面写真が公開された。今夜6月26日に放送される第2話は、高校時代にタイムスリップした大ヒット漫画家・晴田真帆(吉田美月喜)が、死んだはずの雪嶋周(藤原樹)に部室で再会するシーンから始まる。真帆が、タイムスリップした日は、マンガ部の先輩・雪嶋がはじめて真帆の漫画を褒めてくれた日。雪嶋先輩の寿命が残りわずかと知った真帆は、限られた時間の中で雪嶋に早く『リバイブライン』を描いてもらい、読み切りとして掲載されるところを見てもらおうと、10年間で培った画力をフル活用してアシスト。作品は完成したものの、今度はマンガ部の部室に生徒会の嵐景政(大倉空人)がやってきて、新たな問題が――。
ドラマ特区『世界で一番早い春』は6月19日(木)よりMBSほかで放送開始
【放送】
MBS 6月19日(木)より毎週木曜24:59~
テレビ神奈川 6月19日(木)より毎週木曜23:30~
チバテレ 6月20日(金)より毎週金曜23:00~
テレビ埼玉 6月25日(水)より毎週水曜24:00~
とちぎテレビ 6月26日(木)より毎週木曜23:30~
群馬テレビ 6月26日(木)より毎週木曜24:00~
【配信】
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
出演:吉田美月喜、藤原樹(THE RAMPAGE)
大倉空人(原因は自分にある。)、大原梓、日比美思/味方良介
©川端志季/講談社 ©「世界で一番早い春」製作委員会・MBS