「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』のアナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督の来日が決定した。
キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂し、シリーズを追うごとにスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった『ジョン・ウィック』シリーズ。映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままにシリーズ最新作となる『バレリーナ:The World of John Wick』。シリーズ第3作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作は、ファンならニヤリとする『パラベラム』と重なるシーンも登場させながら、ジョン・ウィックの独自な世界観の中に、全く新しい復讐のヒロインの物語を生み出した。
今回、アナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督の来日が決定した。アナの来日は2017年の『ブレードランナー 2049』のプロモーション以来7年ぶり。前回は助演として、ハリソン・フォードらと共に登場したが、今回は主演作を引っ提げて堂々の来日となる。レン・ワイズマン監督は『アンダーワールド』以来、実に22年ぶり。
アナと言えば『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で僅かな出演時間ながらも、その可憐なルックスと痛快なアクションで世界中を魅了。『ブレードランナー 2049』、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』といった大作でもキュートな魅力と演じる役にぴたりとハマる確かな演技力を発揮し、『ブロンド』ではマリリン・モンローを演じアカデミー賞®主演女優賞にノミネート。一度スクリーンに映れば誰もが目を離せなくなる吸引力を持った俳優だ。本作では、『ジョン・ウィック』シリーズの創造神・チャド・スタエルスキによるスタントスタジオ「87イレブン」の過酷なトレーニングを経て、小柄な体を活かした女性ならではのCQC(近接戦闘)アクションを完全習得。既に解禁となった本予告ではシリーズの代名詞・拳銃を使った格闘術“銃(ガン)・フー”はもちろん、火炎放射器vs放水ホースの究極の矛盾(ほこたて)対決、さらに”最強の殺し屋”ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)との壮絶バトルを披露し新境地を開拓している。
そんなアナとレン監督からスペシャルコメント映像が到着した。アナは「日本で会えるのが待ちきれないわ!すぐに行きますね!」と語っており、日本でのキャンペーンを心待ちにしている。レン監督は「8月に日本に行きますよ!会えるのを楽しみにしています!映画を観てもらえるのが楽しみです。」と気合十分の様子だ。
アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督 スペシャルコメント映像
8月7日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されるジャパンプレミアのチケットは7月7日(月)11:00より、先行抽選販売「プレリザーブ」が開始予定。詳しくは チケットぴあ購入ページにて。
さらに、抽選で130人を8月7日(木)実施のレッドカーペット観覧イベントに招待するキャンペーンを実施。主演を務めたアナ・デ・アルマスと、レン・ワイズマン監督に直接思いを伝えられる貴重なチャンスとなる。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』ジャパンプレミア レッドカーペット観覧イベント
応募フォーム: こちら
募集人数:130人
応募締切:7月30日(水)23:59
日時:2025年8月7日(木)17:00集合/17:30開始(18:00終了予定)
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区六本6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)
ゲスト(予定):アナ・デ・アルマス(主演)、レン・ワイズマン(監督)
※本募集はレッドカーペットのみの観覧。当日行われる上映イベント(舞台挨拶)へは参加できない。
※応募は1人1回までとなり、当選権は本人1人のみ有効。
※ゲストの都合等により、予定を変更する場合がある。
『バレリーナ:The World of John Wick』は2025年8月22日(金)より全国で公開
監督:レン・ワイズマン
出演:アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、キアヌ・リーブス
配給:キノフィルムズ
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